十二指腸潰瘍闘病日記その12|入院10日目

前回の記事:十二指腸潰瘍闘病日記その11|入院9日目

入院10日目です。

本日は内視鏡検査のため朝飯抜き!

ベッドの上で順番が来るのを待っているも、なかなか内視鏡検査に呼ばれない。

めちゃくちゃ待っていると、待ちすぎてついに昼飯が到着しました。

うそーんと思っていたらほぼ同時に呼び出しです。

内視鏡検査は過去に一度だけ受けたことがありました。

それは風邪気味で会社近くの小さな内科に行った時でした。

熱っぽいという理由だけでの訪問だったのに、いきなり鼻に突っ込まれることに。

今でも風邪で内視鏡使った経緯がよくわかりませんが、結果的にそこで逆流性食道炎気味になっているということがわかったので、その医者の慧眼に驚きを隠せません。

内視鏡に関してはその記憶しかなかったので、今回もいきなりやられると思いきや、胃を綺麗にする薬を飲んで、鼻と喉に麻酔をかけてとなかなか丁寧な仕込みからスタート。

鼻にスプレーをし、麻酔ゼリー付きの管を鼻に突っ込み、さらに注射器でビールの20倍くらい苦い液体を注入。

次第に麻酔が効いてくると、空気の吸い心地が変わり、唾が飲み込めなくなります。

というか無理やり飲み込むとむせるので、唾は全部外に出します。

そして看護師に呼ばれ、カメラルームへ。。。

横になってカメラが鼻に突っ込まれる。

う、ううぅ、、、あれ?全然痛くない

すごい!麻酔すごい!ますごい!

と油断していたら胃の入り口あたりで確実に内壁にダメージを与えられる。

いたたたたた。

モニターにはずっと自分の体内が写っています。

気持ち悪いけどガン見する僕。

液体がボファーってなったり吸われたりを繰り返しているけど、しっかりと内蔵です。

カメラが胃の奥をくぐり抜けるとそこには今回の元凶が

塞がってはいるものの治癒の3段階のうちまだ1段階目だそうです。

まずは傷が塞がり(今ココ!)、潰瘍の状態にもどり、かさぶたになる。

なんだか穴だった部分がまだ白く、退院した後暴飲暴食したらもう一度穴空きそうだなと思わざるを得なかった。

見ておいてよかった。

そしてついでに内蔵の中を色々見た後はカメラ離脱。

抜く時は特に何もしんどくない。

やっぱり麻酔ってすごい。

終わった後も麻酔のせいで唾を飲もうとするとむせるむせる。

1時間後にやっと飯が食えるということなのでひたすら待機。

そして一度出てきた昼飯が戻ってきた!

五分がゆ、味噌汁、鱈の人参まみれ、ブロッコリー、かぼちゃクラッシュ。

鱈がうまいんじゃ。。。

点滴生活のせいで随分と胃が縮み、この量ですら完食するのに休憩が必要になっている。

昼は相変わらず読書とプログラミングの勉強をしまくりました。

そして孫子読破!

関連記事:たまには古典でも読んでみる?|最高の戦略教科書 孫子

もう連日こんな感じなので、疲れて休憩が多くなっています。

きつい時は休もう。

そして晩飯。

相変わらずの病院食レポ。

五分がゆ、大根と鳥の煮物、ほうれん草のおひたし、豆腐、ヤクルト。

質素だけど固形が食えるってありがたやー!

明日はついに退院です。

早く退院したい気持ちが強すぎて20時に就寝を決意。

おやすみなさいzzz

と思っていたら事件が。

最近入院してきた隣のおじいさんがどうやら認知症が進んでいるらしく、仕切りのカーテンを開けてきて「メイちゃんかい?あ、男か。」といってシャアっとカーテンを閉めてきた。

これだけ聞くとただの面白い話なのだが、実際にその場にいると急にカーテンから手が出てきて開けた挙句、奥の暗闇に老人が潜んでいるのは結構怖いのです。

それが何回も続くので、僕の動揺が冷めやらない。

全然よく眠れず朝を迎えました。

おはよーーーー!!!

その13へ続く

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