お残しは許しまへんでー!

お残しは許しまへんでー!

NHKのアニメ「忍たま乱太郎」のヘムヘムに次ぐマスコットキャラクターである食堂のおばちゃんの名台詞です。

現在20代の方だとこれを知らない人の方が少ないのではないでしょうか。

オープニングにて女装癖のある山田先生のヒゲがカミソリで剃られたのちに「CHU!!」と出てくるシーンで、幼心ながら軽くオエっとした気持ちを抱いたことはいい思い出です。

僕は小さい頃こそ好き嫌いがありましたが、高校・大学生ぐらいになると特筆して苦手な食べ物もなくなり、腐っていたり毒が仕込まれていたりしなければ大抵のものは残さず食べてきました。

学校でも親の教育でも「食べ物を残すこと=悪」のように教育されてきています。

しかし、ここ半年ほどホテルのレストランでアルバイトをして気付いたのですが、食べ残しをする大人が多い!

あらかじめこちらでメニューを決めて提供している場合は、好き嫌いや食べられる量もあると思うので仕方ないこともあるでしょう。

バイキングで死ぬほどとった挙句残す奴には天罰が下るべき。

心の罪も神はさばく

魚の皮とか人によっては可食部分じゃないと考える部分をのぞいて、キレイに完食しているお客さんって肌感で10%もいない気がします。

地球の遥か彼方では日々の食べ物がなくて栄養失調になっていたり、餓死している人間がいる中、とても贅沢な国です。

日本はカロリーベースの食物自給率が大体40%くらいで、かなりの量を他の国にくれくれ言っているのに、現場では大量の食べ物が捨てられている事実。

学校の先生も生徒にお残しは許しまへんでー!と言いながら裏では好き嫌いをして残しているのでしょう。(もちろん全員ではないでしょうけど)

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食べ物もシェアする時代が来ればいいのに

巷ではシェアリングエコノミーがグイグイワッショイと言わんばかりに台頭してきていますね。

例えば「Uber」とか「AirBnB」とかタクシーや不動産のシェアだけでなく、「メルカリ」のような不要になった私物までシェアして効率的に回していく時代です。

飲食業界はそういう新しい仕組みとかテクノロジーが浸透しにくい業界なイメージですが、食べられないものをシェアすれば廃棄が減るでしょうに。

しかし、食べないものを1つの場所に集めて、欲しい人が取りに行く形式だと恥ずかしがり屋さんには厳しいシステムになってしまうので、回転寿司のようにレーンを作って、苦手な食べ物をレーンに流してシェアする。

自分にとっては苦手なものでも他人の好物であることは往往にしてあるでしょう。

こうやってシェアすると飲食店側としては廃棄を減らすことができるのでコストが下がり、お客さんも単価あたりの満足度上がる気がするなぁ。

直接売り上げには繋げにくいけども、食べ物を粗末にはしなくなります。

衛生面の考慮はもちろん必要ですけど。

でも現実的には嫌がる人多そうだなぁ。

やっぱりホームレスに寄付するのが一番いいと思う。

お残しは許しまへんでー!

食堂のおばちゃんの声がこの歳になって響いてきました。

ちなみに実写版の忍たま乱太郎では、食堂のおばちゃん役がなぜか古田新太でした。

男…

そんなわけで好き嫌いせずになんでも食べろよっていう話でした。

おしまい

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