日本のホテルマンだけどチップが欲しすぎて喉から手が出ている

日本にはチップという文化が存在しません。

僕は今リゾートバイトで日本各地、と言ってもそんなに多くは回っていませんが、ホテルマンとして1年間くらい働いてきました。

正直言っていいですか?

めちゃくちゃチップが欲しい!

スポンサードリンク

世の中お金が全てではないけれども…

確かに世の中はお金が全てではありません。

もちろん中にはお金では手に入らないものもあるし、一定以上の収入になるとそれ以上は収入が増えても幸福度は増えないという話も聞いたことがあります…

でもチップが欲しい!

なぜならお金で手に入れたいものもいっぱいあるし、収入が増えても幸福度が増えないほど稼いでない!そして日本の法律ではチップは非課税だー!

ん〜非課税♪なんていい響きなんだ。これだけでご飯3杯はいけそう。非課税茶漬けとか語呂良すぎ。

だからね。僕は決めたんだ。

じゃあそういう文化を作ればいいんだと。

チップ文化を作ってしまおう。

でけぇ。

スケールがでかすぎて間に合わない。

なにせ僕のホテルマン生活はもう残り1ヶ月を切っており、その後は留学し、戻ってきたらまた普通の会社員に戻るからだ。

でも僕はこの文化を作る第一歩をになっていきたいと思ってるんですよ。

そう、ホテル業界の未来のために!←

(き、キマった…!)

というのは半分冗談で半分本当です。

なぜなら僕は少なくともホテルはチップあったほうがいいと思うから。

ホテルにチップ制度を導入すべき理由について

日本のホテルではあらかじめ料金の中にサービス料が含まれているからチップはいりませんと書いていたりもします。

中にはチップをもらったら回収されることもあります。嫌じゃ〜!

…それにしてもサービス料含めてますって本当かよ〜???

確かにホテルの料金ってなんでもかんでも高いけど、それ本当にチップ文化が根付いていたらその分安くなるんかい?

結局今までサービス料だった部分が単純に料金に計上されるだけなんじゃないん!?と思ってます。

だってホテルで新メニューの値段考えるときに、原価がこれくらいだからこれくらいの値段になるでしょ?でサービス料も入れたらこれくらいだな!って値段決定してるの見たことないんですもの!

つまり何が言いたいかっていうとチップが欲しいということ!もう喉から指が生えてます。もうすぐ手が出ちゃうよ!?

ところでこんなにチップが欲しい僕が言っても説得力無いんですが、実はサービスの現場を見ているとどうしてもチップがあったほうが色々とうまくいくんじゃないかなぁと思ってます。

それがなぜかを語らせておくれ。

日本のサービス業給料安すぎ

まずね、日本のサービス業給料安すぎると思いません?

これ結構衝撃だったんですが、ホテルだと新卒で手取り15万いかないことがほとんどです。

ちなみに今まで3つホテルを回って、そのうち2つが新卒を取っていて、そのうち2つとも新卒の給料それでした。

いやいやいや!こんなに大変なのにそれしかもらえないの!?

ホリエモン風にいうのであれば大変だけど誰でもできる仕事だから給料が安いってことですが、それにしても報われなさすぎる!

まぁ給料なんてそのビジネスモデルの利益率によって限界があるから、どうしようもないのかもしれない。だからIT系の新卒はホワイトでも結構なお金もらえるけど、ホテルはそうも行かない…

だからこそ、チップが必要だと思うんですよ!

だってチップがあるのであれば、誰もできないくらい質の高いサービスをすれば稼げるチャンスにもなるし、別にホテルに一度入ったお金を再分配しているわけじゃないから利益率も関係いでしょ!

だからチップをくださーい!

サービス向上するモチベーションになる

チップを導入したら、ホテルマンたちがより良いサービスをするようになると思いませんか?

もちろん全員が全員お金のために働いているというわけでもないし、裏方の人から見ると不公平ってのもあるけど絶対ないよりあったほうが努力すると思う。

中にはそもそもお客様のためにという精神で働いている人もいるでしょう。

確かに僕もホテルにはそういう精神で働いている人が多いと思っていた。

実際に働くまでは。

でも実際に働いてみると、無難に流れだけ覚えたら、あとは早くお客さんに帰ってもらって早く休みたいやつばっかりだから!長居しているお客さんのこと裏で色々言ってるホテル多いから!そしてサービスの質の向上なんて全く考えてなくて、今日の夜飯と次の休みに何するかばっかり考えてますから!

でももしチップ制度があれば僕は絶対努力します。

だってお金ないよりあったほうがいいでしょ?

ちなみに今は時給で働いているので、いかに仕事をダラダラやっているように見せずに長引かせるかだけを考えて働いています。バチがあたりそう。

このチップ制度の話の根幹は結局お金のためとはいえ、それでサービスが向上したらお客さんだって気持ちよく過ごせるわけでして誰も損してない。

誰も損しないならいいじゃないか〜。

そんなわけで職場側でチップ没収は一番やばいよ。

モチベーション鬼のように下がるから、それ。

ちょっと利益増えるかもしれないけど、それ以上の損失あとで被るから。

だからチップをくださーい!

でも、もらうともらうで結構気まずい

こんなにチップは必要だと説いてきた僕自身もチップをもらったことが何度かあります。

胸ポケットに1000円ねじ込まれた時は、なんだこのお客さん、、、男前!となりました。女性客でしたが。

しかし、チップをもらう時に一つ問題が。

もらうともらうで気まずい!

いや〜こんなに欲しい欲しい言って何言ってんのって感じですけど、やっぱりチップの文化に慣れてないからもらうと気まずいんですよね。

だからもらう時は内心欲しい欲しいと思いながら「いやいや受け取れないですよ〜」とか言って、相手がそれでも渡してきたらニヤニヤしながら「…ありがとうございます」とか小声で言っている僕です。恥ずかしいー!もっとスマートにできないのかよ!って自分でも思います。

とにかく、このもらうともらうで気まずいという癖をこの社会から無くさない限りチップって普及しないと思うんですね。

そこでチップをもらうためのたった一つの理論武装がコチラ。

あげたいからあげてるんだ。素直にもらいたまえ

これにつきます。

もらう側からすると慣れてないから、もらっていいのかなぁなんて思うんですけど、向こうはあげたいからあげてるんだ。素直にもらいたまえ。

だってそうでしょ?

もし自分がお客さんだった時、クソみたいなサービスをする店員にチップあげます?

あげないよねー!

もし普通のサービスの店員でもあげないよ!

要するにそのチップはいいサービスを提供したということの対価であり、相手にはあげたい気持ちと理由があるということを思い出して欲しい。

そしてそれを断るのは逆に失礼でもある。だってあげたいんだから!

こっちからせびってないから!

この理論武装をしたらあと一歩だ。もらう勇気を持とう!

こうしてチップをもらう文化を広めよう!さすればサービス業の低賃金問題と、能力あるやつもないやつも同じ評価しかされない社会と、サービスの向上ができるから!

でも本当にチップを普及させるなら仮想チップを使った給与制度が一番いいと思う

これ以前も書いたのですが、給与制度としての仮想チップいいと思うんですよね〜

関連記事:ホテル業界ヤバすぎてすぐにリゾートバイトやめたい。

仮想通貨とは全然関係ありませんよ!

要するに、チェックイン時にいいサービスをしたスタッフにこの「いいサービスありがとうコイン」を渡してね!って言って何枚かコイン的なものを渡すわけです。カードでもいいけど。

そしてスタッフはその枚数に応じてインセンティブをもらえるというサービス。

裏方にも恩恵があるように、ボックスを用意して、館内の綺麗さに感動したら、清掃係ボックスにコインを入れ、料理が美味しかったらシェフボックスにコインを入れておけば、労働時間に応じてインセンティブを再分配できるようにするとかね。

まぁ当然表でサービスをする人の方が恩恵は受けやすいんだけど、そこはどうしようもない。

あぁでもやっぱりチップが欲しいー!

ということでこれを読んだ人はいいサービスをしたスタッフの胸ポケットに野口英世をねじ込んであげてください!

そしてこれを読んだホテルマンはねじ込まれたら、一回断りつつも素直にもらってください。

そうすることでチップをもらえる明日がきます。そして日本のホテルはもっとよくなる。

以上!チップほしい話でした!

こんな僕にチップを送りたい方へ!チップよりも感想のコメント待ってます!

おしまい〜

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする