北九州名物の堅パンが堅すぎて食べれる石でした。

皆さんは堅パンって知ってますか?

字で見れば大丈夫ですが、音で聴くと中学生の頃に一度は流行る肩をパンチするという野蛮な遊びと勘違いされてしまいがちです。

堅パン、読んで字のごとく堅いパンです。

北九州名物!くろがね堅パン from 八幡製鉄所!

八幡製鉄所で働いている人たちの栄養補給用の保存食として誕生した堅パン。

「健康はアゴから」という5秒で考えたようなキャッチコピーが妙に染み渡りますね。

中身は何の変哲もないパン。

というよりビスケットですね。

パンというにはあまりにビスケットです。

触った感じはただのビスケットだが、そんなに堅いのかね?

まずはかじってみました。

あれ?

割れない。

割れないよ!!

どうやら噛むだけでは割れません。

なんて堅牢なパンなんだ。

スマホを噛み砕く方がまだ簡単なんじゃないかと思える程に堅い。

もう噛むのは無理そうなので、奥歯で固定して手で思いっきり割る。

パキィッ!

とても食べ物から出たとは思えない乾いた音が響き渡る。

細かくなった堅パンを奥歯で噛み潰して食べる。

多分歯茎に刺さったら血が出ます。

そして普通に食べても歯が弱い人は欠けます。

どうやら子供のアゴの発育にいいお菓子として発売しているようです。

多分小さい頃から堅パンを食べている子供は虎をも咬み殺す咀嚼力が手に入るか歯がなくなるかのどちらかだと思います。

味は素朴なビスケットという感じで、優しい味わい。

厳しい食感と優しい味わいが見事にマッチして、食べた後は何とも言えない気持ちになります。

僕は昔から堅めの食感の食べ物が好きで、グミなら忍者めしが好きだしパスタはアルデンテが好きだしカップラーメンは1分半くらいしか待たないし飲み物ならナタデココが入っているやつを選んでしまいがちです。

そんな堅いものフリークの僕ですら諦めたくなる堅さ。

でも味はたまごボーロ並みに優しいんだよなぁ…

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堅すぎて食べられなかった時の食べ方

堅パンほど人を選ぶ食べ物はありません。

おそらく老人だと10人に1人くらいしか食べれる人はいないんじゃないでしょうか。

どうしても食べられない時はこんな食べ方をしましょう。

浸す

公式ホームページでもささやかれている食べ方。

牛乳や紅茶、コーヒーに浸して食べましょう。

ただしあまりに堅いので、5分くらいつけないと柔らかくなりません。

砕く

歯で砕けないという人は、ハンマーやペンチを使ってかち割りましょう。

小さくなれば、まぁ噛めます。

工具がないという人は身の回りのくぼみをうまく使って、テコの原理で破壊しましょう。

食べ物に対して破壊するという言葉を使うのは初めてですが、正しい表現な気がします。

舐める

最終手段です。

舐めましょう。

パンと思うのをやめて飴だと思ってください。

舐め溶かすまでに何時間かかるかわかりませんが、多分これでもいけます。

皆さんも快適な堅パンライフを

ありえないくらい堅い堅パン。

話のネタとしても非常食としてもおやつとしても活躍する一石三鳥の最強パンでした。

ただ難点はスーパーに売っていないこと。

気になった人は成城石井にでも行くと見つかると思います。

以上、今までで一番硬い食べ物「堅パン」の話でした。

おしまい!

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