最強に暇つぶしができるお絵かきサイト「Harmony」を徹底解説!

オススメ情報

僕は昔から絵も字も下手です。

妹が美大に通っているのにも関わらずです。

 

そんな僕でも革命的な絵を書くことができるツール、見つけちゃいました。

スポンサーリンク

手描き風の絵が描けるWebサイト「Harmony」

Windowsのパソコンであれば初めからペイントなどのお絵かきソフトが入っています。

しかし、Macにはペイントっぽいアプリケーションが入っていない。

かと言ってわざわざダウンロードするのもなぁ、と思っていたらこんなサイトがありました。

Harmony

簡単にいうとWeb上でお絵かきできて保存もできますよというサイトです。

そして、この「Harmony」の特徴は何と言っても手描き風の絵が描けるということです。

こんな感じです。

作品名:テレビ毛

 

使い方

使い方はとても簡単。

ページを開くと下記のような画面になります。

機能としては左から

  1. ペンの色(四角いパレットの左)
  2. 背景の色(四角いパレットの右)
  3. ペンの種類を選択
  4. 保存
  5. リセット
  6. ヘルプ

です。

実際に使う場合はまず色を選びましょう。

水墨画好きの方はいじらなくてオーケーです。

 

ペンと背景色の選び方はとても簡単。

クリックすると下の写真のようなパレットが出て来ます。

内側の円で色味を決めて、外側の縁で明るさを決めることができます。

ここで背景の色を変えると、2度と綺麗な白には戻らなくなります。

カラーコードで指定できれば便利ですね。

そしてペンを選択します。

全部試してみたのでこれを見れば雰囲気が伝わると思います。

1.SKETCHY

作品名:黒目のじょん

近くの線が自動的に繋がるので、リアルな目を描こうとしたら全部黒目になりました。

最初は描きづらいと思うかもしれませんが、他のペンと比べると圧倒的な癖の少なさに惚れ惚れします。

一番スタンダードなペン。

2.SHADED

作品名:何も知らない人が描いたバットマン

影ということでなんとなくコウモリ→バットマン!という流れで書きました。

僕はバットマンを全くといっていいほど見たことないですが、顔にコウモリっぽい仮面があった気がしました。

髪を描こうとしたところ変に繋がって頭がステンドグラスみたいになっています。

あと左肩がお尻みたいになってしまいました。

スケッチより滲みます。

3.CHROME

作品名:最後の宇宙生物

太めに滲みます。

クロームと言われてピンとこなかったので女性を描こうと思ったら、宇宙に漂っていそうな不気味な絵になりました。

肩の下に描いたビキニがいい感じにジェットに見えます。

4.FUR

作品名:吸血鬼の飼い猫

ファーといえば毛。

毛といえば猫。

猫です。

確かに毛っぽい滲み方するのですが、密度が濃すぎてフワフワ感が出ず、ただの傷みたいになりました。

あと、saveを繰り返していると、下の方だけなぜかリセットされず変な絵が残っています。

5.LONG FUR

作品名:象形文字

「FUR」の毛が長いバージョン。

もはや扱いきれないので、シンプルにゴキブリを描こうとしたところ少しプリティなフォルムになりました。

虫ですよと気づいて欲しくて虫と描いたら、象形文字みたいになりました。

6.WEB

作品名:歯茎とはしご

線と線が一定距離に近づくとピピピッと線が走るタイプのペンです。

密集地帯ではすごく濃くなるので、山並みのような線を書くと自然と歯茎みたいになります。

歯茎を手軽に書くことができるので、歯茎が好きな人、もしくは簡単に歯茎を見たい人には非常におすすめですね。

7.SIMPLE

作品名:小学生の落書き

とてもシンプルです。

鉛筆で描いたように薄いけども。

ただこれはシンプルすぎて絵と字の下手さが際立ちます。

ペンタブレット使用者かマウス操作よほど正確でなければ扱うのは難しいでしょう。

8.SQUARES

作品名:ロボットと未来の筋トレ道具

このペンは速度によって大きさが変わる四角形がひたすら並ぶというものです。

早ければ大きくなり遅ければ小さくなります。

もはや四角=ロボットしか思いつかない自分が憎い。

ペッパー君なんてすごい曲線美なのに。

このペンは個人的に書いていて面白かったです。

9.RIBBON

作品名:土星

これは何がリボンなのかわかりませんが、太めで薄いペンです。

スピードによって濃さが変わります。

速いと薄く、遅いと濃くなります。

そろそろ飽きてきたので絵から力が抜けています。

10.Circles

作品名:機械仕掛けのトイレ

このペンは使い道が謎です。

通った場所に円ができるのですが、円の中心は位置が決まっています。

速く書くと円が大きくなります。

自由に絵を書くことはできませんが、円の模様を書くのであれば使えます。

11.GRID

作品名:タイル掃除

これも「Circles」と同じで線が現れる場所が決まっています。

形が四角になっただけです。

 

こんな感じでたくさんペンがあります。

絵を書き終わった後は「SAVE」を押すと別のタブで画像が生成されます。

これを右クリックで保存すればオーケーです。

 

とてもシンプルですね。

色を選べばカラフルにもできます。

作品名:クロワッサンon the 金平糖

 

個人的に思ったのは、白黒で描くと自然とサイコパスが描いた絵みたいになります。

なんやかんやで楽しいので、時間が余って余ってしょうがない人はやってみてください。

僕はこれで2時間費やして少し後悔しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました