誰でも簡単にできる副業「Webライティング」の始め方

仕事

こんにちは!いっとくです!

 

僕は現在留学するためにお金を稼いでいます。

メインはリゾートバイトで稼ぎながら合間の時間を使ってWebライティングをやって少しずつチャリンチャリンお小遣い稼ぎ中。

 

やってて思うけど、最初は挫折しそうなWebライティングですが、コツがつかめてくると割と効率よく稼げたりするので、副業にはちょうどいいんじゃないかなぁと思ってます。

今回はそんな副業としてのWebライティングの始め方について解説していきたいと思います!

ネットを使った副業に興味がある方は必見!

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そもそもWebライティングとは?

ネットでできる副業はたくさん種類がありますが、そもそもWebライティングとはなんなのかという話から。

 

ネット上にはたくさんのメディアがありますが、実は個人のブログ以外は記事の作成を外注していることがよくあります。(個人のブログで外注していることも…)

そんなメディアの記事を書くお手伝いをする仕事がWebライティング!

 

記事さえ書けばすぐに報酬になる上に、経験問わず外注依頼しているメディアもあるためすぐに参入することができます。

どんな記事を書くかは発注元のメディアがどんな記事を作っているかによりますが、大体の場合は内容や書き方の指示があるので、それにしたがって記事を書いていくことになります。

Webライティングのメリットとデメリット

Webライティングは簡単に始められる仕事なので、興味を持っている方も多いと思います。

 

僕はかれこれ細々と1年くらいWebライティングの仕事をやってきたのですが、その経験を元にメリットやデメリットについても紹介したいと思います。

Webライティングのメリット

Webライティングのメリットをざっと挙げると以下の通りです。

  1. 簡単に仕事を受注できる
  2. 確実に報酬になる
  3. 自分のスキルを磨くことができる
  4. うまくいけば効率よく稼げる

簡単にできて確実にお金がもらえて、スキルアップできて効率よく稼げるって最強じゃんって感じがしますが、それはまぁデメリットも見てから考えましょう…

ということでまずはWebライティングのメリットについて詳細を見ていきましょう。

Webライティングの仕事は初心者でも参入可能!

Webライティングの仕事を始めるためには、まずランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングと呼ばれるサービスを経由して案件を探し、応募する必要があります。

クラウドソーシングとは簡単に言うと仕事を発注したい人と仕事をしたい人のマッチングサービスです!

Webライティング以外にもいろんな案件がありますが、数としてはWebを通して仕事をするような案件が多いですね。

 

募集されている案件の中にはもちろん経験者のみの仕事もありますが、実は初心者でもオーケーの案件もかなりたくさんあるのです!

そこで応募して採用されれば、いきなりWebライターとしてのキャリアがスタートします。

最初から報酬がいい案件にあり着くのは難しいかもしれませんが、個人的にはあまり安すぎるとすぐ挫折することになるのでなるべく報酬が高いものから応募するのがオススメです。

記事さえ書けば確実に報酬になる

Webライティングの案件受注をするときにランサーズやクラウドワークスなどのサイト経由で行うと、報酬のやりとりなどもサイト経由で行うことができるので報酬が振り込まれないというようなトラブルを防ぐことができます。

つまり記事さえ書き上げてしまえば確実に報酬になるのです!

もちろんそこで手数料を取られてはいるのですが、安心して確実にお金を受け取ることができるのはいいことですね!

 

ただし作業量に限界があるため、めちゃくちゃ稼ぎたい場合は単価を挙げる方向にシフトしていかなくてはなりません。

多分数万円ならちょっと頑張れば到達しますが、これを本業にして稼ぐとなると相当な消耗戦になるでしょう。

しかし、副業だから数万円稼げればいいという方にはWebライティングはちょうどいいと思います。

肌感ですが隙間時間を使って副業としてするのであれば、3万〜5万円くらいを目指すのがいいと思います。

Webライティングの仕事を通じてスキルアップ

Webライティングの仕事をしているとこんなスキルが伸びます。

  • タイピング速度
  • 文章力
  • 情報収集力
  • SEOの知識

大量の文字を打つことになるので、タイピングのスピードは間違いなくあがるでしょう。

 

そして文章力!

納品した文章を発注者に添削してもらうことができるので、メディアを運営している人が意識している文章の書き方を学ぶことができます。

もしブログを書いているようであれば、画像を挿入するタイミングや見出しなどの構成も学ぶことができるので特に恩恵が大きいと言えるでしょう。

 

そしてWebライティングの仕事をしていると自分が知らないことを記事にしなくてはいけない日がすぐにやってきます。

興味あるジャンルに募集してもすぐにこの日は訪れるでしょう。笑

するとネットで情報収集してから自分の中で文章を組み立てないといけないのですが、情報収集がめちゃくちゃ早くなります。

 

SEOに関しては、文書力とかぶるところもあるのですが、メディアの運営者はSEOについてかなり気を使っている人が多いです。

すると、キーワードの含め方などの指摘を受けることがあるのですが、そこで今どんな書き方をするとSEOに効果的なのかを学ぶことができます。

うまく効率化できれば結構な稼ぎになります

Webライティングの仕事って参入しやすいということもあって、かなり単価が安いです。

何時間も使って書いた記事が1000円しないことなんてしょっちゅうあることでしょう。

しかし、実績を積んで単価をあげたり、自分の作業スピードが上がってくるにつれてどんどん効率よく稼ぐことができます。

 

しかしこれはある程度の努力と運の上に成り立っています。

僕自身、友人の紹介ですぐに書き上げられるのに単価が高いという極上の案件をもらい、だいぶ効率よく稼げるようになってきました。

そしてそれをSNSでシェアすると別のところからも声がかかり、こちらから募集をしなくても仕事が増えるという状況に。

とはいえ、Webライティングを専業でやっていけるほどではないし、やっていくつもりもないのですが、、、

Webライティングのデメリット

メリットだけ見るとWebライティングは吹き卯業としてかなり優秀そうですが、もちろんデメリットもあるので興味ある人はこちらも確認して、問題なさそうであれば始めるのがいいかと思います。

Webライティングは消耗戦

簡単かつ確実に稼げるというのは間違いないのですが、楽かと言われるとそうでもありません!←ココ大事

簡単で確実だけど、楽ではない。それがWebライティングなのです。

消耗戦になってしまう理由はただ一つ。

ある程度時間を割かないと記事は作れないからです。

特に最初の頃は情報収集だけで数時間かかってしまう有様でした。笑

 

そっから書き上げて、提出したけどダメ出しを食らってまた修正に時間がかかる…

慣れるまでは、書きたいわけでもない記事を書かないといけないので精神的に磨り減った記憶があります。

今ではだいぶ慣れてきたのでそこまで時間はかからないですが、ずっと最初の状態が続くようであればすぐに心折れます。

Webライティングは収入のストックがないので、実績が溜まってきたらいかにして単価をあげるかを考えなくてはいけません。

時給換算するとめげる

Webライティングというのはどうしても低単価の状態からスタートすることになります。

そして、もちろん慣れないうちは休みの日を使って1、2記事しか書けない。

なので休日使って報酬が1000円行かないなんてことはしょっちゅうですから!

時給にしたら200円??という感じです。

しかし逆に高単価の案件であれば、時給で換算すると2000円超えることもあります。

夢がありますね!

要するにやり方次第ではとんでもなくホワイトな仕事にもなりブラックな仕事にもなります。

書きたくない記事を書かなければいけない

避けて通れない道です。

特に自分でブログ書いたりしている人は苦痛に感じるでしょう。

だって自分の個性を発揮することなく、面白いとも思わない記事を締め切りまでに書かないといけないのですから!

もちろん案件によっては個性を重視するものもありますが、多くはキュレーションサイトみたいな当たり障りのなくて薄っぺらい文章を書かないといけないわけです。

 

僕はこれが特に苦痛だったので、あんまり気を使わずに自分のこだわりを殺さないようにして書くようにしています。

仕事人としてはダメな気もしますが、意外にもボツにならないのでいいのかな?なんて思いながら戦ってます。

Webライティングの始め方

Webライティングを始めるためには、まず記事作成の仕事を募集しているメディアの運営者を探さなくてはなりません。

 

でも記事を作る仕事なんてしたことないし、基礎とか勉強しなくて大丈夫??と思っているあなた。

ある程度文章力の本を読むのも自信をつけるのにはいいとは思いますが、実践した方が早いです。大体はメディアの担当が指摘してくれるので、実践あるのみです。

あとその自身は報酬に反映されないと思います。

 

というわけで早速仕事を探しましょう。

 

そこで使っていきたいのが、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングのサービス!

どちらも有名どころで案件数が多いので、どちらに登録してもそこまで変わらないと思います。

ちなみに僕は今二つの案件を継続的に行なっていますが、片方はメディアとちょくせつやりとりしていて、もう片方はクラウドワークス経由で行なっています。

なのでこの記事ではクラウドワークス経由での始め方を解説していきます。

まずはクラウドワークスに登録

Webライティングをするにあたってまずしたほうがいいのはクラウドワークスへの登録です。

なぜならどんな仕事が募集されているのかは、登録して案件を検索することで確認することができるからです。

登録も無料で特にリスクもないので、まずは登録して案件を見てみましょう。

 

クラウドワークス

 

登録はとても簡単でまずはメールアドレスを入力します。

するとメールが送られてくるので、本登録のフォームに自分の情報を入力して報酬の振込先の銀行口座を入力すれば完了です!

可能であれば楽天銀行の口座を登録するのがオススメです。

楽天銀行は報酬の振込手数料が100円です。他の銀行だと500円もかかるので新規の口座開設をしてでも楽天銀行にするべき

案件に応募しましょう

登録が終わったら、早速マイページにログインして案件を探して応募します!

 

え?いきなり?ライティングの勉強はしなくて大丈夫?と不安なあなた…

 

大切なことなんで何度でも言いますが大丈夫です!実戦で学びましょう。笑

勉強するよりも実際にやったほうが早いですし、そのメディアには恐らく別の人が書いた記事がすでにあると思うので、構成を真似しながらテーマに沿って書いてみましょう。

 

とはいえ最初は不安で緊張します!が、後になってみると大したことではないのでまずは応募あるのみ!

 

中にはテストライティングがある案件がありますが、こういう案件には積極的に応募してみましょう!

テストライティングのある案件ではかなりしっかり添削してくれる発注者が多いので。

 

そして、応募後に発注者から承認されれば契約が成立!

あとは発注者の指示に従って記事を書きあげましょう!

完成したら納品して報酬ゲット!という流れです。

なんで無料でできるの?

クラウドワークスはかなり便利なのに無料で使えます。

でも怪しくはありません!笑

ちゃんと上場している会社なのでそこは間違いありません。

 

ではクラウドワークスはどこで利益を出しているのか?

答えは、報酬額から一定額の割合で利益をピンハネしています。

ピンハネというとちょっと汚い表現ですが、報酬の振込までは完全に無料でできるというわけです!

なので、それ以外のパターンでお金がかかったりすることはないのでご安心ください。

興味があるならまずやってみよう

Webライティングは楽ではないけど簡単かつ確実にお金を稼ぐことができます。

最初から結構な金額を稼ぎたいというのであれば血の滲むような努力が必要ですが、月にちょっとだけお小遣いが欲しいということであればそこまで難しい話ではありません。

自分で仕事を探してお金を稼ぐというのは金額の大小に関わらずいい経験になります。

 

さらに、かかる費用も報酬の数%が手数料として取られるだけなので、損するリスクは1ミリもありません!

やってみて時間の無駄だったー!となることはあるかもしれませんが、それならやめればいいだけです。

 

パソコンとネット環境と隙間時間があれば簡単にできるうえ、やった分だけ確実に報酬がもらえるので副業にはかなりもってこいなんじゃないかというWebライティング。

 

そんなわけで考えるよりも動けー!!

 

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

おしまい!

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