世の中にはたくさんのものがあふれています。
今や日本の生活では足りないものがなくなってしまったので、どの企業も新しいニーズを探すことに四苦八苦しています。
そんな中で僕が未だ存在意義を見いだせていないもの。
それは、、、
100円が返却されるロッカー。
なんで返却するんじゃ!
いや返却されるのは嬉しいよ!そこは強調しよう。
でもねぇ、コインロッカーを使おうと思ったら100円玉がなくて渋々自販機でお札を崩して100円を生み出す作業の不毛さったらないよね!
どうせ戻ってくるなら最初から何も入れずに使えるようにしておくれ!
そして、自販機のお釣りが全部100円玉で却ってきた時のストレス!
8枚もいらねー!1枚でいいんじゃい!
いや8枚いるんだけどね!これで100円1枚しか戻ってこなかったら怒りで通りすがりの老人に八つ当たりしちゃうよ!
オラァ!残りはどこじゃ!つって。
そこでなぜこんなロッカーが誕生したのか気になって調べてみると、無料で使えるようにするといたずらで鍵を持って行ってしまう人がいるからだとか。。。
なんで持っていく!
利用者のモラルを改善してこの世から返却されるコインロッカーをなくしましょう。
イヤフォンをまとめるためのパーツ
使ったことなくない!?
いや、あるんだけど使ってみようかなぁくらいの軽い気持ちでやってみただけで、全くメリットを感じませんでした。
これめちゃくちゃ絞って使う人いるの?
このパーツいるの??
シャツに縫い付けられている予備のボタン
これを使う男は恐らくいない。
いても人口の5%くらい。
これは相当な女子力がないと使いこなせないだろう。
ただでさえ取れたボタン縫い付けることが少ないのに、最初から縫い付けられてたら外すというハードルが付け加えられますから。
すごい高いハードルですよ。
そもそもソーイングセット持ってない!
ハンドスピナー
去年した買い物で一番無駄でした。
人が回しているのを見たときに借りるくらいがちょうどいい商品。
借りた時はそこそこ楽しいのに自分で買った瞬間興味が一気になくなる不思議な現象がおきます。
関連記事:衝動的にハンドスピナーを買ってしまったので感想を述べてみる
画像はあくまでイメージですという表現
知ってるよ!
企業がクレーム対応のときにちゃんと書いてありますよ!っていうための表現の数々。
これを書かなきゃいけないって日本のクレーマーすごいな!
類似例
- 明らかに食べられないものの「この商品は食べられません。」
- ペットボトル飲料の「キャップの切り口で手指等を切らないように注意してください。」
- クーリッシュの「強く吸いすぎて口をけがしないようにご注意ください。」
- この作品はフィクションです。
パッケージのデザインが台無しだよー!
お名前.comのメルマガ爆弾
ここ1年で色々なサービスに登録しましたが、お名前.comほどメール爆弾が来るサービスはない。断言する。
似たようなドメイン取りませんかとかお得なバーゲンしてますとかやめてー!!
Tシャツのタグ
これに関してはタグ自体は無駄ではない。
正しい洗濯をしたい人には必須です。僕は気にせず全部一緒に洗いますが。
ただ付いている位置に問題がある!
首の後ろって!
はみ出て恥をかくリスクしかないよね!
使えない有給
有給休暇。
それはあってないようなもの。(もちろん会社にもよるが)
いっそのこと1年で10日ありますよーじゃなくて、5日でいいから絶対使いなさい!くらいにして欲しい。
法律的に無理か。。。
ムダ毛
名前からすでに無駄だというのがわかります。
どんなに毛深い人間でもどうせ素っ裸になったら冬に死ぬんだからそろそろなくなって欲しい。
あと毛深いからといって打撃に耐性もない。
ちなみに一番いらない毛はケツ毛で間違いない。
耳かきの逆側のフサフサ
これも使ったことない。
最近の耳かきには付いていないものの方が多い。
ちなみにこのフサフサの名前は「梵天」
…かっこいい!
キーボード右上のゴチャゴチャしたやつらとCaps Lock
デジタルネイティブ世代なので小さい頃からパソコンに触れる生活をしていますが、ウィンドウズのデリートキー付近にあるキーのほとんどが使い方わからん!
あれいるの!?
それを凌いで一番いらないキーがCaps Lock!
これは使ったことないどころか被害にあったことしかない。
普通の入力の時ならまだ気付けるのですが、パスワード入力でCaps Lockが発動してログインできないということが何度あったことか…
いっそのこと取り外してコルクボードにぶっ刺してインテリアにした方がいいんじゃないかと思います。
パソコンに詳しくない人が間違って押したら1人で解決するのはほぼ不可能でしょう。
まとめ
世の中に溢れる無駄なもの。
しかし、わざわざ改善する必要もないんじゃないかという数々。
これからも次々と見つけてはこうして供養していきたいと思います。
おしまい。
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