こんにちは。いっとく(@ittoku_ksm)です!
今日はこのブログに訪問していただき本当にありがとうございます!
一体なんの間違いでこのブログにたどり着いてしまったのかはわかりませんが、あなたの時間が無駄にならないように、「できる限り面白く、できる限りわかりやすく」をモットーに、お香や読んだ本、使ったもののレビューを書いたり、プログラミングや日々の生活での学びなどを好き勝手に書かせていただきます!
そして一応このページにいるということはプロフィールを見ようとしてくれてるということだと思います。
なので私「いっとく」は僭越ながら、自己紹介をさせていただこうと思います!
え?いらない?自意識過剰?
…うそでしょ!?
気にしません。書きます書きます。
いっとくのプロフィール
1992年2月14日生まれ
身長179.6cm、体重68kg
北海道江別市出身
埼玉大学経済学部卒業
趣味はダンスで、ダンスチーム「筋肉定食」に所属
基本的には仕事かダンスと睡眠しかしていません。
大学の時にダンスにハマって以降、かれこれ10年近くダンスをしています。
ダンスのTV番組である「スーパーチャンプル」なんかにも出たりしたのですが、プロのダンサーという訳ではなく普通にサラリーマンしてます。
本当に毎月入るサラリーが楽しみで仕方ありません。
所属しているチームの筋肉定食は結構動画がYouTubeなんかで出回っており、手前味噌ですが見てて飽きないものになってるかなぁと思うので、暇だったら見てみてください。
ちなみにサムネの真ん中が僕です。
現在は都内でWEB系のエンジニアとして毎日楽しくお仕事をしてます。
現在の職につく前はIT系の会社で営業をやっていたのですが、コードを書く楽しさに魅せられエンジニアへのキャリアチェンジを決意。
どうせ会社やめるなら海外も行ってみようということで、フィリピンのセブ島で行われているIT留学に参戦することを決めました。
しかし、貯金が1万円くらいしかなかった僕はどう考えてもお金が足りなかったので、海外留学の資金を貯めるためにリゾートバイトで日本各地を転々としながら生活を開始することに。
今では長い旅を終えて、東京で楽しく生活している訳です。
ちなみに今はこんなことに興味を持ってます。
- プログラミング
- ラジオ(Podcastで番組やりたい)
- お香
- 読書
- ダンス
もし趣味が合いそうと思ったら、温かい目で見守ってくれると嬉しいです!
最近の趣味はミックスナッツを食べることで、リスよりも体が大きい分よりたくさんのナッツを食べることができるのが自慢です。
高校時代
今高校時代を振り返ってみると、本当に別人のようだなぁと思う。
なにせ僕はめちゃくちゃ暗かった。
今も別に天真爛漫なウキウキボーイって訳ではないんですが、いろんな鎖から解き放たれた結果、ネガティブなことはほとんど考えません。
それに比べて当時の僕はマジで根暗で、休み時間のほとんどを寝たふりをしていましたからね。
しっかり寝てないから。しっかり起きてるから。
とにかく当時の僕は人と話すのが苦手で、何も話題が出てこないような無様な自分をさらけ出すくらいなら寝たふりしてしまえと思っていたんですよね。
今では大学時代の後輩に、大学生活で何があったらそんな変わるんですか?と言われるくらい改善したのだが(大学3年生くらいまでコミュ障を引きずっていたので…)、その癖が抜けきらないのか、今でもたまに恐ろしいレベルのコミュ障を発揮する時があります。
部活はバドミントン部に入っており、最近の日本の選手の活躍をニュースで見ては本当にすげぇな〜なんて思っています。
割と真面目にバドミントンに打ち込んでおり、休みの日も体育館に行って練習とかしてたのですが、如何せんあんまり運動神経がよくなかったので、ほとんどの大会で1回戦負けを味わっています。
2年生の終わりくらいからやっと勝てるようになりました。おせーよ!
また、高校時代から今の趣味になっているダンスをかじり始め、学祭では有志発表などをしていました。
高校3年の時に「ナキワラ」という高校生が主役で作るライブというコンセプトのイベントのエンターテイメント部門で奇跡的に北海道代表となり、Zepp名古屋でダンスを披露。
当時のダンスの下手さは黒歴史。
実はYouTubeに動画が残っていますが、絶対に見せません。
大学時代
大学進学と同時に生まれ育った北海道を離れ、埼玉へ移住。
大学ではダンスサークルに入り、ほとんどの時間をダンスに費やしてきました。
大学3年生の時には、サークルの副会長としてサークルを盛り上げるために、ダンスそっちのけでお笑いの勉強をし、恐ろしい数の無茶振りをこなす毎日。
当時そんなキャラじゃなかった僕は真剣に笑いについて悩み、授業中はお笑いを研究する毎日に。
先ほども言ったように、コミュニケーションを何よりも苦手とし、自分の殻に閉じこもっていた僕にとって、この環境は刺激が強すぎて大きく人格改変を起こしました。
きっとここで僕の人生は大きく変わっています。
今までの内気だった自分にグッバイ!
ここでの体験が、のちにダンサーによる大喜利トーナメント「BIG KILLING Vol.1」で優勝するという奇跡に繋がることを僕はまだ知らない…
また、この大学時代に同級生と組んだチームが筋肉定食で、今でも僕の人生にとって欠かすことのできない要素になっている。
思い出づくりで出場した「夏コン」と呼ばれる関東大学ダンス連盟のコンテストにて、まさかの特別賞を受賞。
当時は誰もそんな注目を集めると思っていなかったし、自分たちが一番びびったと思う。
でも、これがきっかけで筋肉定食というチームで色々なことに挑戦するようになったと思う。
何にせよ、今は当たり前のように思っている「成功するかどうかわからなくても挑戦することが大事」という体験をたまたま味わえたのは大きな出来事でした。
その後、関東大学ダンス連盟Σの公演にて、ブレイクダンスの振り付けをしたりとなかなかない経験ができました。
この大学での様々な出会いが人生のターニングポイントとなったことは間違いありません。
大学卒業後
株式会社ショーケース・ティービーに入社。
今では東証一部に上場している会社ですが、当時はしっかりベンチャー企業でした。そこで3年間営業を経験。
CMSを売ったり、アプリの提案したり、色々なWebマーケティングのツールの営業をしました。
営業自体は結構面白くて、数字を達成すれば気持ちいいし、自分が売った商品でお客さんが恩恵を受けるのを見るのもたまらなくいい気分でした。
しかし、その中で次第にプログラミングの興味を持ち始め、一生の仕事にするならこれしかない!なんかかっこいいし!という軽い気持ちでエンジニア留学を決意。
しかし貯金がなかった僕はまずは資金作りをすることにした。
その資金を貯めるために選んだ方法がリゾートバイト。
仕事は全然楽しくなかったけど、自分が絶対住んだり旅行で行ったりしないであろう地域に行くというのはすごくワクワクしたし、いい経験になったと思う。
このブログもそんな日々の生活を記録するために始めました。
リゾートバイト時代
長かったリゾートバイト時代。
最初は友達が月30万くらい貯金できるよーっていうから始めたの。
でも全然そんなにたまらない。
3ヶ月で目標額達成してIT留学行こうと思ってたのに、結局1年以上かかりました。
その結果リゾートバイトのノウハウがどんどん溜まっているので、たまに放出してます。暇だったら読んでみてください。
あとリゾートバイトだけではなかなかお金たまらなかったのですが、早朝と夕方だけ働くリゾートバイトは、昼寝さえ我慢すれば死ぬほど時間ができることに気づいたので、空き時間でプログラミングの勉強したり、本を読んだり、ブログ書いたりと割と好きなことができたのがよかったですね!
こうしてブログが習慣として根付いたのは結構リゾバしてる時期だったと思う。
そんなリゾバというスローライフをしているうちに、お金が100万ほど溜まったので、念願のIT留学でセブに行くことに。
ちょっと金銭不安だったからローン組んでみたけど、結果正解だった。
でも今苦しいので誰か助けてください。
セブ島IT留学時代
待ちに待ったセブ島IT留学。
僕はほとんど海外に行ったこともなかったので、不安と楽しみが今まで感じたことないくらい増幅した状態で飛び立ちました。まさに大興奮!
セブでは英語とプログラミングを学びながらも、面白い人たちに囲まれて南の島国を満喫するという最高の時間でした。
一切働かずに自分が本当にしたい勉強だけをして、遊びたい時に日本ではできないような遊びができる3ヶ月。
それはもう本当に夢のようで、今思い出しても夢かと錯覚するほど非日常でした。
でもそこで繋がった人たちは実在してて、まるで夢から出てきたんじゃないかっていう不思議な感覚。
正直セブはずっと住んでいたい土地ではないけど、また旅行でいきたいと思ったし、できるならまたあの3ヶ月に戻りたいとも思う。
英語もプログラミングも確実にレベルアップしたと思ってるので、1年かけてお金貯めてよかったわ〜
そんな楽しい時は一瞬で過ぎ去り、今にいたる
現在:WEBエンジニア時代
日本に戻ったらもちろん就活です。
セブにいた3ヶ月と仕事が決まるまでの1ヶ月、そして給料が入るのはそのさらに次の月という、奇跡の5ヶ月無給料を味わうなど、なかなか辛い生活もありましたが、今は無事にエンジニアしております。
エンジニアになってどうだったか。
今のところは正解だったと思う。
プログラミングはおもちゃをいじっているみたいで楽しいし、自分の成長がはっきりわかるのも楽しいポイントの一つです。
世の中の仕事は全て作業なので、自分が楽しいと思える作業を仕事にできたのは本当によかったと思う。
まぁ今後どうなっていくのかはわかりませんが、日々修行だと思ってるので、学んだことや面白いと思ったことをひたすらブログでアウトプットしようかな、なんて思ってます。
なので、ここまで読んでくれたあなた!
このブログは毎日更新ではないので、ふと思い出した時にこのブログを読んで、何かしらを思ってくれると嬉しいなって思います!
もしあれだったら、コメントとかくれると泣いて喜びますし、今のところはめっちゃ少ないので、ちゃんと返信もします。
感想や、指摘、ご相談があれば気兼ねなくコメントしてくださいー!
以上、いっとくという人物についてでした!
最後に、僕が書いた記事の中で一番面白いと言われてるやつだけ共有しておきます。