こんにちは。いっとくです!
最近のマイブームはキウイを皮ごと食べることです!
これを他の人に言うと、「お前、よくあんな毛むくじゃらのやつ食えるな」とか「農薬とかやばそうじゃない?」とか「動物園の猿が皮ごと食べてたよ!」とか散々な言われようです。
でも、普段から皮ごと食べている僕としては、これだけは言いたいんです…
…結構気にならないからーーーーー!!
そもそもキウイは皮ごと食べた方が栄養価も高くていいって噂なので、今日はこの記事を読んだ人に「次はキウイを皮ごと食べてみようかな?」って思わせることができたら僕の勝ちだと思っています。
キウイは皮ごと食べてもあんまり気にならない
というわけで、まずはキウイを皮ごと食べてもらうにあたって皮未経験者が必ずと言って良いほど持っているネガティブなイメージから払拭していきたいと思います!
皮ごと食べるに当たってよくでてくる2つのメジャーなネガティブイメージ。
それは「皮に毛が生えているんですけど問題」と「残留農薬大丈夫なのか問題」
はい、まずは毛が生えている問題から!
確かにキウイの表面には毛が生えています。羨ましいほどにフサフサです。
でもここは一旦その事実を忘れて食べてみてください!
マジで全然気になりませんから!
桃だってよく見たらフサフサしてるけど、皮ごと食べても気にならないでしょう!?
それと同じです。
むしろ、皮が分厚いのでそっちに全部意識がいきます。
じゃあそこが気になるかと言われるとそんなこともない。多分ぶどうの皮のほうが存在感強いと思います。
それでもどうしても気になるという人はたわしとかスポンジの硬い部分でゴシゴシこすると毛は取れるらしいですよ。
個人的にはキウイ専用のたわしだのを用意するのが面倒だし、そもそも食べたら全然気にならないのでやりませんが。
ちなみに桃と違って、指でゴシゴシする程度では取れませんので悪しからず。
そして、もう一つの残留農薬が心配問題。
これはねぇ。ぶっちゃけ僕ではどうしようもありません。
でも残留農薬なんて有機栽培じゃない限り、どのフルーツもほぼ同じ確率で同じくらいの量が残留してるんじゃないの??
キウイに関して言えばフサフサしてる分しっかり吸着しそうですが、実際体にがいが出るレベルで残ってたら味でわかる気がするんだよなぁ。
しかし、そんなものを感じたことは一度もないので、正直気にしすぎなんじゃないかって思ってます。
そもそもキウイは農作物の中でもかなり農薬の危険性が少ない方の果物なので問題ないんじゃないでしょうか。
つまり!
完全に僕の持論ではキウイを皮ごと食べる時の障害はそんなに大したことではない!!※感じ方には個人差があります。
ということで、みんなもキウイを皮ごと食べよう!
キウイを皮ごと食うメリット
とはいえ皮ごと食べることにメリットがなければ別にやる必要はないですよね。
僕だってメリットがないなら、わざわざブログでオススメなんかしませんから!
ということでキウイを皮ごと食べることのメリットを紹介していきます。
栄養価が3倍になる
…らしい。
ぶっちゃけ栄養なんて目に見えないし、自分で確かめようもないのですが、一般的には皮に栄養が一番あると言われています。
その量なんと果肉部分の2倍!
つまり果肉部分と合わせると3倍じゃん!
特に食物繊維、ポリフェノール、葉酸、カリウムが豊富!
この辺はお腹の調子を整えたり、肌が綺麗になると言われています。
かくいう僕も最近キウイを毎日食べているのですが、 ニキビがほとんどなくなって肌の調子が抜群によくなったので、かなり信ぴょう性はありそう。
キウイ以外が原因だった可能性もありますが、他に変わったことといえば少食になったくらいなので、キウイが原因で肌の調子が整った可能性は高いと思ってます。
ということで皮ごと食べることで肌にめちゃくちゃいい!
ソースは僕自身を使った人体実験。
タンパク質を分解する手伝いをする効果もあると言いますが、それも正しそうです。
食べた後にすぐ歯磨きすると、歯磨き粉の成分がキウイの酵素でやられた口の中にしみることがありますから。きっと口のタンパク質がやられたんでしょうね。
食べるのがめっちゃ楽になる
皮ごと食べると栄養がめっちゃ増えるとか言ってますけども、それよりも僕がオススメしたい本当のメリットは実はこっちなのです。
めっちゃ食べるのが楽になります。
今までだったら、半分に切ってスプーンで果肉部分をすくい上げるか、皮を剥いてから切って食べていたのですが、その工程が全部なくなります。
具体的にはこんな感じです。
みんな大好きゼスプリのキウイなので、シールを剥がします。
やっぱり見た目は毛がすごいですね。
洗ってから、先っちょの硬い部分を指でえぐって取り除きます。
ひたすらかじります。
木と繋がっていた部分は硬いので、そこだけ残して捨てます。
はい、おしまい。ごちそうさまでした。
…超〜楽!!
洗って、指でえぐる作業以外はただ食べてるだけですからね!
ゴミも出ないし、洗い物も全く増えないので精神的にもすごい楽。
僕はそもそもキウイが好きなので、ここまで手軽に食べれるのが最高にメリットなんです。
リンゴを食べるときに、面倒だと皮ごと食べることがあると思うんですが、それと同じことができます。
美味しいキウイの選び方
どうせ食べるなら甘くて美味しいキウイを食べたくありませんか??
僕に任せてください!
キウイ皮ごと食べる歴1年以上の実践から得た経験を元に甘いキウイの選び方を伝授します。
酸っぱいのが好きな人はあえてこのルールを無視することで実現できるでしょう。
緑か黄色か
キウイには2種類ありますよね。
緑のキウイとゴールデンキウイ。
これに関して僕の答えは一択。
皮ごと食うなら緑です!
この2種類のキウイを見比べるとわかるのですが、ゴールデンキウイの方が皮に生えている毛が少ないので、皮ごと食うならついつい選んでしまいがち。
しかし!ゴールデンキウイの皮はすっぺぇのです。
果肉の部分はゴールデンキウイのほうが甘いんですけどね〜。
なぜか皮が酸っぱい。
逆にグリーンのキウイは、皮に近づくほど甘いので、甘いのを求めている人はグリーンキウイを選んだ方が無難でしょう。
大きいのを買っておけば間違いない
スーパーとかでばら売りで売っているキウイってよく見ると形や色が違いますよね。
僕は欲張りなので、単純に大きいのが食べたいということで大きいのを選んで買っていました。
しかし後から考えてみると、大きいキウイの方が甘い確率が高いと思います。
大きくて少し柔らかさを感じるものほど甘いですね。
量も大きくて甘いなんて最高じゃない!?
だからでっかいの選びましょう。
あとこれはおまけ程度のお話ですが、ばら売りとパックになっているものだと、ばら売りになっているやつの方が甘い気がする。
パックのやつってだいたい小さくて、1個が酸っぱいと残りのやつも全部酸っぱいんですよね。
ただ、1個あたりの値段はパックの方が安いのでコストメリットはあります。
日持ちもするので、パックで買って日々甘くなっていくキウイを楽しむのもキウイ二ストの楽しみの一つですね!!
さぁ、あなたも明日からキウイを皮ごと食べちゃおう!
肌ににいいし、うまい!
さぁ、あなたもそろそろキウイを皮ごと食べたくなってきたことでしょう。
そしてスーパーの入り口付近でばら売りのキウイを見かけたときに、ふとこの記事のことを思い出し、1個だけ試してみようと思って買ってしまう。
そうなれば僕の勝ちです。
ふはははははっ!!
…さて、キウイでも食べて寝ますか。
それでは今日はこの辺で。さようなら!
コメント
むむむ、食べてみたくなってしまった。
…よく考えたらキウイアレルギーなのわすれていた。