こんにちは。いっとくです!
秋が近づいてきて街に金木犀の香りが漂うになりました。
金木犀の香りって、「あ、金木犀!」ってなるんですけど、どこに咲いているのか全然わからないんですよね。
しかし、お香は違います。「あ、お香たいてる!」って思ったら香りの発生源からモクモクと煙が立ち上っていますから。
そんなわけで、秋の風物詩である金木犀からナチュラルに無理やりお香の話を持ってきた訳ですが、今回試したお香がこちらです!
HEMのPRECIOUS PTCHOULI パチョリ!
普通に生活していたらアロマに詳しい人でなければ何それ?っていう感じのやつ。
パチョリ??元日ハムの森本ヒチョリしか知らんがな!
っていうことでまずはじめにパチョリがなんなのかということを説明します。
ざっくりいうとシソの仲間のハーブ!
なんか爽やかそう!
ということで使ってみよう!
ハーブだからグリーンな感じかと思いきやまさかのウッディな香り
袋から開封して香りを確認してみると、何やらサンダルウッドのお香に近い香りなんだけど、そこまで温かみを感じるわけでもなく、裏側になんとも言えない香りが潜んでいます。
まぁでも百聞は一見に如かずだし、直嗅ぎは焚き嗅ぎにしかずってことで、早速火をつけてみることに…
すると、どういうことでしょうか…
この香りは、、、ザ・お香!
ハーブみたいな香りでウッディ系のお香に近いんですけど、かといってウッディすぎるわけでもなく、可もなく不可もなくというような印象。
嫌味な感じは全くしないのですが、パンチがなさすぎてあまり自分の好みではないので、これは他のお香と一緒に使って輝かせていくべきかもしれない…
というかそもそもパチョリってよく香水の成分で見かけるけど、単体でどんな香りがするのかわからなかったので、ちょっと調べてみました。
すると、湿った土のような香りがするらしい…!
え…それっていい香りかい??っていう感想はひとまず置いておいて、確かにハーブとかそっち系の香りで仕上がっていなかったという事実には納得できました。
どちらかというと大地の香りがして正解なのね。
てっきりシソ科のハーブっていうくらいなのでほんのりシソを感じさせるような爽やかな感じかと思ってた。
そしてどうやらバラとかのフローラル系の香りと相性がいいらしい。
とりあえず手持ちのフローラル系と組み合わせてみて、またいい発見があれば記事にしていこうと思いました!
以上、HEMのプレシャス・パチョリの感想でした!
おしまい
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