【お香レビュー】結局ムスクってなんの香り?| HEM WHITE MUSK ホワイトムスク

お香

こんにちは。

フェロモン出し放題になりたい。いっとくです。

 

フェロモンBARとかどう?

お店の中がフェロモンの匂いする的な。

 

 

…フェロモンの匂いってなんだ!

 

そんなことより色々なお香を楽しむのはいいですな〜。

 

だって僕にはアソートセットで買った大量のお香があるから!

関連記事:お香を買うならHEMのアソートセットが一番ワクワクするのでオススメ

 

そんなわけで今回挑戦しているお香はコチラ!

HEM WHITE MUSK ホワイトムスク

 

もちろんコーンタイプ!

ムスクってよく聞くけどどんな香りなのって感じですよね。

かくいう僕も説明文だけでムスク好きだと思ってましたが、よく考えるとムスク単体の香りがよくわからん!

なんだか石鹸のような甘い香りだとか。

花?優しい香りといえば花?

 

そんなムスク初心者のために今回はムスクの解説もするよ!

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まさかの鹿の内臓!?魅惑のムスク

古来より魅力を引き出す香りとして親しまれているムスク。

その正体はなんと、、、

 

鹿の内臓。

 

 

 

鹿の

 

内臓…??

 

厳密にはジャコウジカの腹部にある麝香腺という袋から分泌される物を乾燥させたもの。

 

要するに草原に生えている可憐な花から採取したようなフローラルなものではなく、動物の体内から絞り出したビーストな香料なのです。

 

これを知ってしまうとパッケージの花みたいなイラストも鹿の麝香腺をイメージして描かれているんじゃないかと思えてきます。理科の授業で見る腎臓みたいな感じ。

 

今ではジャコウジカは絶滅危惧種なので、世で使われているムスクのほとんどは人工的に合成して作り出した香料だそうです。

 

中でもホワイトムスクは植物由来の成分から作られたムスク香料のことをいうんだとか!

 

よかった!

花でよかった!ある意味間違っていなかった!

 

そんなムスクをイメージして作られたお香であるWHITE MUSKはどんな香りなのでしょうか?

HEM WHITE MUSKの特徴

さてさて早速燃やしますよー?

 

その前に着火前の香りをチェック!

 

うんうん。石鹸みたいな香り。

今更気づいたけどほとんどのお香は着火前は石鹸とかボディソープとかの香りです。

だいたいそう。9割そう。

 

そんなわけでお香は何事も火をつけてからが勝負ですね。

 

着火!

もくもくと大量の煙が上がってくるので窓を少し開けて焚きます。

 

んん〜、優しい甘さですねこれは。

いつだか焚いたローズとかと比べると圧倒的に万人受けする香り。

 

ムーンとかデニムも優しい甘さなのですが、ホワイトムスクはどちらかというと昼に使いたくなるようなイメージです。

軽くて粉っぽい感じがします。匂いで粉っぽいっていうとちょっとよくわからないと思いますが焚いたらわかる。わかってくれ。

 

これと行ってクセもないので万人受けしそうだけど、個人的にはもっとスパイシーでパンチ効いているやつの方が好きかな〜。

 

とはいえ落ち着くな〜。

晴れた日の休日にホワイトムスクを焚きながら紅茶でも飲んで優雅に過ごしていたらそれだけで紳士だよ。

ホワイトムスクを買うときはAmazonがオススメ

圧倒的にAmazonがオススメです。

だって安いんだもの。

とりあえず1箱って人はお店に行った方がいいです。ネットはバラ売りだと高くなります。

ただWHITE MUSKは僕もあまりお店でみたことはないので専門店とかに行かないと見つからないかもしれません。

 

あと自分の気にいるお香を探したいという人はアソートセットがオススメです。

もし好みのお香を探す場合、火をつけてみるまでそのお香がどんな香りがするかはわからないものなので、いろんな種類を少しずつ試すのが得策です。

 

そんなわけで今回はHEM WHITE MUSK ホワイトムスクのレビューでした!

使ってみてね!

 

それではみなさま、良いお香ライフを!

おしまい。

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