こんにちは。いっとくです!
ここ3年くらい春になると目がたまらないくらい痒くなるのですが、花粉症でしょうか?
あんまりひどくないんでたまたま体がバグっただけだと思っていたんですが、そろそろ確信してきました。
ただちょっとまだ受け入れきれないので、来年ぐらいには正式な報告ができるかと思います。
うん、いらないよね。わかってました。
さて、そんな春も近づいてきた今日この頃ですが、すっごくオススメのお香があるので紹介しようと思います。
その名も、、、ナグチャンパ!
通称サイババナグチャンパと呼ばれ、非常に多くの人に楽しまれている定番のお香です。
どれくらい定番かというと雑貨屋さんとかに行くと、だいたいナグチャンパかHEMのチャンダンがスタッフのイチオシになっているくらい定番です。
定番ではあるのですが、僕は次々と未体験のお香を試したい派なのでしばらく使っていませんでした。
しかし以前使ったナグチャンパはスティックタイプだったので、今回コーンタイプということで思わず購入。
スティックタイプはすごく粉まみれだったような記憶があります。
ちなみにこちらのナグチャンパを作っているメーカーはShrinivas Sugandhalaya社というインドの老舗メーカーだそうです。
聞いたことないですね〜。笑
はじめにナグチャンパを使ってみた率直な感想を言っておくと、すごくクオリティが高くてリピートしたい!というなかなかいい感じのお香でした。
香りもいいけど、何よりも付属のお香立てが気に入ったので、詳しくレビューしていこうと思います!
甘い香りと、最強の質感のお香たてがナグチャンパの良さ
ナグチャンパは甘い系の香りがします。
しかし、甘ったるいというよりはスピリチュアルな甘さといういうのでしょうか。
インドの寺院から漂ってきそうな神秘的な香りがします。
インド行ったことないけど。
定番のお香となっているだけあって、かなり癖のない香りだったので、今しっくりくるお香がないって人は試してみると意外と気にいるかもしれません!
しかし!
僕がこのお香ですごく気に入ったのがこれです、これ。
このお香立ての部分よ!!
ちょっと1回使った後なので、灰がついてて汚い感じに写っちゃってますが、これがすごくいいんですわ。
コーンタイプのお香を買うと、コーンインセンスと一緒にお香を置くための受け皿みたいな小さいお香たてがついてきます。
ただ、ほとんどの場合そのお香立ては薄い金属製のものになっているため、下に直接熱が行きます。
そのせいで、お香立ての下がプラスチック素材だったりすると溶けちゃったりするので、結局下に皿か何かを敷かないといけないわけですよ。
しかし!
ナグチャンパのお香立ては素材がセメントのような断熱してくれそうな素材になっています。
なので、安心感が段違いです…!
別に下が溶ける溶けないに関係なく、やっぱり火の温度が直で下に伝わっていると考えると心が穏やかじゃないんでね。笑
ほら、この安心感!
そんな訳でナグチャンパはここ最近買ったお香の中で一番テンションが上がりました。
もちろん香りもいいんだけど、その受け皿の質感を体感したい人にはオススメです。笑
以上、サイババナグチャンパの使用感についてでした!
サイババって名前と顔は知ってるけど、なんの人かさっぱりわからんぜって人はぜひ買ってみてください。
僕も知りません。
さよなら!
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