こんにちは。いっとくです!
先日からコンビニで見かけて以来気になりまくっていた商品。
ワンハンドポテチ!
ネーミングもなかなかしびれますが、この手が汚れないというコンセプト…
…ポテチ業界に一石を投じたなと思いました!
ワンハンドポテチの何が革命的かを力説する
まずはじめに言っておくと僕はもともと湖池屋のポテチが好きです。
特に普通のうすしお味。
これね。この普通のやつ!
というのも湖池屋のうすしお味は塩だけじゃなくて味の素みたいなアミノ酸系調味料っぽい味が強くて、それが好きだったんです。
なのにいつの間にか、今まで見かけてた普通のポテチがいつの間にかコンビニから姿を消して、ほとんどリッチ風でマニアックな味のポテチであるKOIKEYA PRIDE POTATOばっかり並んでいたものですから、しばらくポテチというものから遠ざかっていました。チョコばっか食べてました。
そんなちょっと高級感漂うポテチばかり作っていた湖池屋から発売された渾身のポテチ!
それがワンハンドポテチと言っても過言ではない。
手が汚れない
ワンハンドポテチの1番の魅力であり最大の売り文句!
手が汚れない。
これはすごすぎる。
パッケージを変えただけなのにすごいよ。
食べ方は簡単。袋を開けたら口に流し込む!
のどつまり注意というモンスタークレーマーへの対策もバッチリだ。
僕はよくパソコン作業をしながらお菓子を食べるのですが、スナック菓子を食べるとせっかく高い金を払って買ったMacBookの美しいキーボードが汚い油でツヤツヤと光り輝いてしまいます。
僕はそれを指をくわえて見てました。というか指を舐めながら触っていました。スナック菓子を食べた後の指は美味しいのだ。
その結果、マットな質感が売りだったキーボードも変なテカリを帯び、ひどい部分に関しては押し心地が変わってしまいました。押し心地悪いなぁと思って強く押すとパキッと音がなる。
それがワンハンドポテチなら手が汚れません!キーボードも汚れません!汚れないことで精神衛生的に優れており、純粋な衛生面も優れているという超絶クリーンなポテチに仕上がっている。
もちろんパッケージが変わっただけで中身はポテチ。もちろんうまい。
弱点は、穴が小さく一気に流し込もうとすると入り口付近でポテチが詰まってほとんど食べれないことだろう。
結局片方の手でポテチを吊るし上げて、もう片方の手で入り口をモミモミしてポテチを落とすというダブルハンドスタイルになってしまうことも珍しくない。
しかし手は汚れない。
そしてこれを書いて気づいた。
もともとポテチはワンハンドで食っている。
でも手が汚れないからそれでいいのだ。
意外とコスパが良い
このワンハンドポテチは手が汚れないことが売りなのでそこばかり見てしまいますが、意外と値段の安さも際立っています。
まさかの100円。
内容量が40gということで少なめではあるものの、結局食べ終わった後の満足なんてそんなに変わらない。
むしろ入り口が小さくて食べる時間がかかるので、体感的にはこっちの方が満足できたような気すらします。
細切りな上に、従来のポテチみたいに袋を開けて食べることを想定していないから、ある程度形が悪いものを取り除かなくてもいいのかもしれない。
ゆえにコストが安くなる的な。
まぁあくまで憶測です。というかポテチってせんべいと違ってもともと割れてることなんて珍しくないのでそんなに関係はないのかもしれない。
まぁなんであれ100円でポテチを買えるというのはなかなかいいものである。
普通コンビニで100円でポテチを買うとなるとうすしおとコンソメ味くらいしかないプライベートブランドのポテチを買うしかありませんでしたからね。
ワンハンドポテチサイコー!
というわけでワンハンドポテチサイコー!
手が汚れないって素晴らしい!
え?味?
ポテチ好きなら好きだから安心して!
普通にうまいよ!あと部屋がすごいポテチ臭くなった!
ワンハンドポテチは美味しい味や珍しい味で消費者の興味を引くというポテチ業界に新しい旋風が巻き起こったと思う。
これを機にいろんなワンハンドポテチができればいいなぁと思います!
以上、ワンハンドポテチがポテチ業界に一石投じたなという話でした!
おしまい!
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