一年中、氷に覆われている神秘の洞窟。
鳴沢氷穴を知っていますか?
鳴沢氷穴とは、富士山の近くにある洞窟のことです。
一年を通して気温が低く、年間の平均気温がわずか3度。
そのためいつ行っても氷柱を楽しむことができるというクールなスポットだ!
そんなわけで鳴沢氷穴に行ってきました。
山梨最後の観光です。
入り口はこんな感じで地下に潜っていくスタイル。
ヘルメットを被って行かないといけないので気分はインディージョーンズ。
ここで髪型崩れるからヘルメットを被らないという高校生みたいな格好のつけ方をするとあとで痛い目見ます。
ゴシゴシと頭ぶつけました。
ヘルメットなかったらおそらく血が出ていたと思います。
途中には江ノ島に繋がってるという伝説がある地獄穴が。
公式ホームページには、こんな怖い説明が。
鳴沢氷穴内部には、地獄穴があり(地獄といっても天国地獄の地獄ではなく、水が吸い込まれる穴のことです)どこまで続いているのかわからない為、伝説によると相模湾にある 江ノ島の洞窟に抜けられると伝えられています。
また、江ノ島にある洞窟では富士の麓の洞窟に続いていると云われています。
いつの日か江ノ島のサーファーが流れ着くことで、この伝説が実証されることを楽しみにしています。(出典:富岳風穴・鳴沢氷穴公式ホームページ)
いつの日かサーファーが流れ着くのは怖すぎる。笑
中は撮影禁止だったので得意の絵で。
秋だけど、氷柱ができておりブルー系のライトでライトアップされています。
本当は夏の始めくらいが一番たくさんの氷柱が見れるし、外との気温差も大きいので気持ちよくてオススメらしい…
まぁ今も9月ということで夏の終わりくらいのタイミングなので悪くはない。
0℃近くあるので迂闊な格好でくると寒いと思いがちですが、急な階段を降り続け登り続けるのでそこまで寒くないです。
薄い長袖くらいがちょうどいいです。
氷柱を見たらあとは登るだけです。
結構すぐに見終わります。
10分もかかりません。
そして終わったらお土産屋へ。
ここのお土産屋は何故か安い。
お土産相場の半分くらいの価格で販売している気がします。
お土産のことは一度忘れて、あえてのパフェ。
信玄きなこパフェ!
山梨の名産信玄餅をふんだんに利用。
うまそうでしょ?うまいよ〜!
黒蜜ときな粉とソフトクリームがそれぞれ美味しく、信玄餅がむしろ邪魔をしているとさえ感じてしまうパフェである。
うまかったけど。
今回は帰り際にふらっと寄っただけなので、鳴沢氷穴しか見てないですが、結構早く見終わってしまうので、急ぎでなければ富岳風穴も見るのがいいかもしれんと思いました。
そんな訳で鳴沢氷穴に行ってまいりましたが、ぜひ夏に行きたいスポットですね!
あちぃあちぃ言いながら鳴沢氷穴に入って、ウヒョー!涼しいー!って言いたい。
以上、山梨最後の観光でした!
おしまい。
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