ホテルに妖精!?誰ですかあなたは!

こんにちは。いっとくです!

1ヶ月ほど前、僕がまだ7階の客室に住んでいた頃、廊下の奥の方に体育座りで座り込んでいるおじさんを見たのです。

そのおじさんは1時間くらい経ってもまだいたが、気づくといなくなっていました。

何をしていたのかはさっぱりわからないが、カバンを1つだけ持っており、部屋と部屋の間の壁にもたれかかっている。

鍵を無くして途方にくれていたのだろうか。。。。

真相はわからないまま、忙しい日々に身を置いているうちに彼の存在は記憶の片隅からいなくなっていた。

今勤めているホテルは6月が閑散期なので仕事は忙しくないのだが、今日は食堂で飯を予約を忘れてしまったので、極限の空腹状態で仕事をしていた。

そんなわけで、早め仕事が終わったのだが、それなりに体がしんど買ったので部屋で軽食をとって大浴場に行こうと思い部屋を出た時、視界の右端に謎の塊が。

「ううう!?」という声にならない叫び声と共に全身に鳥肌が走る。

ドアを開けてすぐ右側の壁に体育座りしているおじさんがいる!!

直線距離で20センチ。

おじさん「あ、どうぞどうぞ。」

僕「あ、うう。」

声にならない返事を絞り出して風呂に向かう。

いや、、、誰!?

見た目は30代後半で、顔は常に満面の笑み。

今までの人生で笑顔を絶やさなかったのか、笑顔の形のシワがくっきりと刻印されている。

ぱっと見の印象はPCゲーム「青鬼」の通称ブルーベリー。

これ。

こわ!

もしかしてあの後部屋に忍び込んで盗みを働いてるんじゃないかとサウナの中で不安に思いながらも、いつも通り水風呂でクールダウン。

脱衣所に行く前に体を拭いていると正面から現れたさっきのおじさん。

めっちゃ笑顔!

そうか、ただのお風呂好きだったのか。。。

いい笑顔をありがとな!

…じゃないよ!結局だれー!?

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