2021年開幕!Webエンジニア3年目の目標

日の出日記

あー、おざます。
ぼくです。いっとくです。

ついに明けましたね、2021年。おめでとうございます。

なんだか2020年は何もしてなさすぎてワープしちゃったんじゃないのって感じで、むしろここから2020年だぜって気持ちなのですが、2021年です。世知辛いですね。ぜひ人類の力を合わせて世知甘くしていけたらよいですね。

そんなことはさておき、年始に目標を定めがちなんだな。人間だもの。

もう新年始まって5日目だし、明日から仕事初めということで非常に個人的にキリが良いので、ここらへんで今年の目標というものを公言しておきたい。

この時期はfacebook等の各種SNSで今年の目標が公言されがちですが、僕の場合もはやブログに慣れすぎてこっちの方が書きやすくなってしまってます。バグってますよね。よく言われます☆

実は今年はWebエンジニアとしてのキャリアを進み始めてから2年が終了し、3年目の年なんです。更に20代ラストイヤーなんです。

何が何でも飛躍の1年にしたいんです。

だって3年目ということはこの1年が終了したら自分の職業人生で一番長い職種がエンジニアになるんです。新卒で入社した会社では丸3年営業やっていたので。

当時は3年って結構な節目でしたが、エンジニアになってからは勉強すべきことが多すぎて、まだまだ序の口って感じです(営業も序の口のカスでしたが、あの時点で既に飽きていた)。

しかもこれくらいの経験年数になると、適度に後輩が増え始め、考えるべきことも選択肢もバッコンバッコン増えて行きますからね。

前置き長っ!

年末に読み返すの大変なので後はシンプルに今年の目標をメモっていく。

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プログラミング

去年から教育する方の人になったので、あまりコードを書く仕事はしておりません。

とはいえ、どんどん技術革新が起きるこの世界で新しい技術の習得を怠っていたらただの使えない爺になってしまいます。常に新しいことを勉強しているつもりではありますが、そこは継続的に行っていきたいなと思っています。

特にAWS

そろそろ必要だわ。だいぶ後回しにしてきましたが、そろそろ自分で触って資格くらい取る一年にしたい。ということで決めました。今年どこかのタイミングでAWSの何かしらの資格を取得します。

年始のプライベートな目標なんてざっくりしていればしているほどよいのです。

また、この前達人プログラマーという名著を呼んでいるときに感銘を受けたのですが、月に1冊は技術書を読み、月に1冊プログラミング以外の本を読み、年に1つは新しい言語を習得することという格言がありました。

なぜか。

知識への投資というのは非常に投資効率の良い投資です。
技術を広く学ぶために毎月1冊の本から深い知識を学び、プロダクトを使うのは多くの場合エンジニア以外なのでそれ以外の人のことも学び、プログラミングに新たな切り口を新しい言語から学ぶことで、自分の知識のポートフォリオを作っていこうぜとうことらしいです。

めっちゃええですやん…!しかも目標の難易度もかなり現実的ですしね。

ということで毎月1冊技術書を読み、毎月1冊技術書以外の本を読み、Scalaを習得しよう。

Scalaにした理由は、関数型プログラミングを知りたいけど、純粋な関数型をやる勇気がなかったので…

あとはコロナの状況がどうなるかにもよりますが、外部の勉強会への積極参加をして、社外の人とのコミュニティを築いていきたいですね。
どうしても社内だけでやっていると井の中の蛙になってしまい、今の自分の成長がどんな感じなのかわからなくなってくるんですよね。

まぁこれは月1くらいで参加してみようかな。今だとオンライン開催がほとんどなので、コミュニケーション取るの難しいけど。

アウトプット

去年はかなりインプット偏重型おじさんだったので、今年はもっとアウトプットしていきたい。

本とかの感想はこのブログでアウトプットしてるけど、肝心の学んだことは全部下書き止まりしてますからね。タイトルだけ決めた下書きが溜まっていることか…

とにかくアウトプットが足りなかったので、技術的なアウトプットを毎月ブログで2回したい

あとちょっと作ってみたいサービス思いついたので、それも作っていきたいなぁ。これはやったことない技術使ってみようかな。ReactかUnityかなぁ。バックエンドも必要だったらScalaみたいな感じで。

とにかく、脳に入っているだけでは知識は価値を発揮しないので、メキメキ放出していこうと思っています!

メンタリング

一応、社内では教育という仕事を担っているのですが、正直なところプログラミングは教えられるけど、教えるということに関する知識を持ち合わせていないんですよね、わたし。

ということで今年はそういったソフトスキル的な部分にも目を向けていこうと思います。

しかし、どんな目標が良いかってめっちゃ難しいんですよ。教育とかメンタリングに関する本を読むとかでも良いんですが、それだと今年本読むだけの人間になってしまいますからね。

そこで僕は学校に通っていた頃のことを思い出しました。

あまり比較するのは良くないと思いますが、絶対にクラス全体の能力とか成績を引き上げることが出来る良い先生とクラス全体を引き上げることが出来ない先生っていうのがいたと思うんです。

そして、考えに考えた結果、ある一つの結論にたどり着きました。

面白い先生の授業が最強だったなと。

結局人間なので興味を持つかどうかっていうのは、教えてくれる人の面白さにかなり影響を受ける気がします。

怖い先生だったら萎縮するし、面白くもなんともない無難な先生の言ったことは何も覚えないけど、面白い先生の授業っていうのはすごく記憶に残ると思うんです。

だから今年も面白い人間になれるように精一杯笑いのスキルを磨いていこうと思ったのでした。そして真面目に教えることに徹するのではなく、どうしたら笑わせられるかを意識しながら実践的なアウトプットを繰り返していこうと思いました!

学生の時は社会人ってみんな真面目にやらないといけないもんだと思っていたけど、自由に面白くやることのパワーってすごいなぁって思うし、そっちの方が成果出るんじゃないかって思っています。なのでこの辺は評価とかそういうのを全て度外視して振り切れていこうと思いました。

まとめ

できる男は最後にリストでまとめるらしい。

  • 毎月1冊技術書を読む
  • 毎月1冊技術書以外の本を読む
  • AWSの何かしらの資格を取る
  • Scala使う
  • 月に2回以上ブログで技術的なアウトプット
  • この前思いついたサービスを作ってみる
  • 月1で社外の勉強会参加する
  • 面白くなる

こんな感じですね。

…例年のごとく詰め込みすぎたかもという気配は漂っていますが、目標は少しハードモードくらいが良いですよね。

そんなわけで今年もマイペースにやっていければと思いますので、何卒よろしくお願いします。

最後はフリー素材の日の出をお楽しみください。

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