完璧以上に素晴らしい人になるために|仕事は楽しいかね 最終講義

仕事は楽しいかね?最終講義 表紙 ビジネス書

こんにちは、いっとくです。

仕事は楽しいかねーーー!?

年間の休日日数を120として、働いている日にちは245日。それが1日最低8時間なので、日本人は年間で1960時間、まぁ大体2000時間働いている。
そして、それを40年繰り返すと、8万時間。なんか時間換算すると意外と働いてない気持ちになっちゃうけど多分これは多いよね?

その分野において一流になるための法則として1万時間の法則というのがあるけど、少なくとも業務の範囲で仕事をすることで人生において8つの分野で一流になるポテンシャルを秘めているわけですね、我々は。

個人的には何をするにしても早く一流になったほうが楽しくなると思っているので、全仕事時間8万時間に対して一流になるために1万時間もかかるのは結構気長な道だな〜と思います。業務内だけで済ませようとしたら5年はかかるし、何も考えずにただただ時間だけ消費しても途中で伸び悩んで5年以上かかるでしょうし。

ただですね、ここで言う一流のスキルを持つ人を「完璧な人」とするなら、世の中には「完璧よりも素晴らしい人」というのがいるらしい。

そんなことをテーマにした本がこちら

仕事は楽しいかね?最終講義 表紙
仕事は楽しいかね?
著:デイル・ドーテン 訳:中村 佐千江
出版:きこ書房

チャーミングなおじいさんのイラストが印象的ですね。なんとこのおじいさん太っててヒゲでハゲなのに清潔感に満ち溢れています。やはり清潔感は大事だということがこのイラストからわかります。

ちなみにこの本はベストセラーである「仕事は楽しいかね?」の第三作目!

第一作では、「挑戦するマインド」について、第二作では「上司と部下や、優秀な人物を集める」ということついて、そして本作で「周囲の人にいい影響を与える人物」について語られています。

このシリーズでは共通して、マックスという伝説的ビジネスマンだったおじいちゃんとの対話形式で話が進んでいきます。

その話を通じて成功する人や行動について学んでいくという、まぁ自己啓発本的な内容になっています。

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完璧以上に素晴らしい人物とは?

では本書のメインテーマでもある完璧以上に素晴らしい人とはどんな人なのか。

それは凄くシンプルで、パフォーマンスが高いだけでなく、一緒に働く人にもどんどんいい影響を与えながら成果を残していく人物のことです

もしかしたら身の回りにもいるかも知れません。その人自身のパフォーマンスも高いけど、その人がいるだけでチームの士気も向上し、チームとしてガンガン突き進めることが出来る人物というのが。

さて、それではどうすればそんな人物になれるのか…?

まぁそれに関してここで全部ペラペラと綴ってしまうと本を読む意味がなくなってしまうのであれなのですが、めちゃくちゃ要約すると完璧と思ってしまうような仕事に対してもっと良くならないかという言葉を投げかけ考え続けられる人物のことです。

もちろん他の要素もありますが、このとりあえずやってみて仕上げた上で更にブラッシュアップできないかと考え抜くことで飛び抜けたアイディアに昇華させるというマインドはいいなーと思いました。

なぜならエンジニアで言うところのアジャイル開発の論理にも繋がる部分があると思ったからです。

アジャイルの方法論だけで言えば、完璧を追い求めるよりじわじわ良くしていこうぜっていう姿勢が強調されがちですが、完璧と思わずに追求することで飛び抜けたものやアイディアを生み出すところまで昇華させることができた人たちのアイディアこそが、もしかしたら今普及しているサービスなのかもしれないって思ったら熱くなりました。まぁ、その辺の真相は知らないのですが。

これはあくまで自己啓発本なので実用的なテクニックが学べるという内容ではないのですが、周りの人を巻き込んでいい流れを作るというマインドは会社にとっても自分にとってもめちゃくちゃ良いことだと思うので、どうすればもっと全体がうまく回るだろうと考え続けないとな〜と感じさせられる1冊でした。

このシリーズはどれから読んでも全く支障はありませんが、個人的にはやっぱり第一作目が一番印象に残りました。前職のマネージャーからもらった本だったからかもしれませんが。

ちなみに第二作はフィリピン留学から帰る飛行機待ちの空港で読んでたような気がする。

以上、いっとくでした。さよなら!

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