小説には小説の良さというものがあってだね…|小説に秘められた映画や漫画にはない面白み

こんにちは。いっとくです!

先日くしゃみであばらを負傷し、日常生活に支障をきたしております!

病院行ったらあばらの周りに巻くギブスみたいなバンドもらったんですが、これって意味あるの!?ちょっと苦しいだけな気がするんですけど!

そもそも腕とか足とかにつけるギブスと比べて圧倒的に信頼感にかけるんですけど!

このくしゃみは花粉症由来のものだったので、実質花粉症であばら負傷。

ところで花粉症といえば春!春といえば…読書ですよね??

読書といえば秋だろ!っていうツッコミが聞こえてきそうですが、絶対春です。残念ながらもう全日本春に読書の会で決められてます。春です。

例えば春の日差しが心地いい日曜日とかに、桜が咲いてる公園で文庫本の小説とか読んでみ?

めちゃくちゃいいから。やったことないからあくまで想像だけど。

でも想像しただけで、すごく知的で爽やか〜。

もはや青春という言葉をそのまま実写化したかのようなシーン。

これでキレイ目の白シャツをさらりと着てメガネ装着したら、かしこさオーラ大爆発よ。

普通にモテるでしょ。

まぁ花粉症となった今、絶対にやりたくないけど。

僕は普段から割と読書をする方ではあるのですが、今まで小説を避けて読んでいました。

というのも小説って読んだからといって何か新しい知識がつくわけでもないし、漫画や映画と比べると同じストーリーを頭に入れるのにも時間がかかるしで、めっちゃコスパ悪いと思っていたんですよ。

あとストレスフルなところもあって、ちょっと忙しくて期間が空くと地味な方の登場人物がわかんなくなるところ。

登場シーンを探そうと前のページを探してみても、全部文字だから全然見つからないし。

でもね、最近部屋のお引越しした時に本棚を整理したのですが、その時ブックカバーを全部剥ぎ取ったんですよ。

小説って不思議なもので、過去に読んだことあるのに全く覚えていないんですよね。

漫画ならすごい昔に読んだものでもある程度覚えいてるのに、小説とか本だと大学の時に読んだやつすら全く覚えていないことがあります。

なので本棚を見て、あぁ〜そういえば昔こんな小説読んだことあったな〜なんて思っているうちに、過去に読んだ小説をもう一回読みたいという感情に襲われたので、小説にかじりついてみました。

結論から言おう。

小説には小説の良さがあって、映画や漫画では代替できない不思議な娯楽を担っています!

ってことで今回は小説を舐め腐っていた僕が、なんで小説に目覚めたのかを書いてアンチ小説派の方々に一石投じたいと思います。

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小説のここが良い〜小説に秘められた感動ポイントを解説!

こういうのは毎日欠かさず読書の時間を確保して、休みの日は図書館に行って何冊も読んでいる人が書くべき内容なんだろうけど、逆に初心者はこんな風に思っているんだよっていう視線のアウトプットです!

ちなみに僕がもともと小説に対して抱いていたイメージは、絵や動きが全くないから、風景や心情、登場人物の声や容姿を自分の想像で作り出せるところが面白いのかな〜くらいに思ってました。

なので漫画や映画と違って人それぞれの楽しみ方があるし、想像力次第ではどこまでも底なしに面白くなっていく。

そんなイメージ。

もちろん小説の中で容姿や情景に関する描写は描かれていることは多いけれども、一口にくっきりとした目鼻立ちでと言われても、頭の中に思い描く顔は人によって全くことなるものになるでしょう。

これもあって小説が実写化された時は、思い入れがある作品であればあるほど思っていた顔や声と違っていたりして軽いギャップにショックを受けることがあります。

きっと漫画や小説が実写化された時に必ず原作信者が現れるのはその作品への思い入れの強さが大きいからなのでしょうね〜。

かくいう僕は小学生の頃「銀魂」の連載が始まった時からずっと漫画で読んでいたのですが、アニメ化された時に銀さんの声が自分のイメージと違いすぎてちょっとアニメでは見れん…となっていたこともありました。

全然小説じゃないけど。

逆に読んでた小説が映像化された経験したことないので、まだ小説でその経験をしたことはないのですが、きっと漫画よりもえげつないことになるだろうね。

だって漫画だったら声だけのギャップで済むけど、小説だったら見た目から声まで全てがギャップだから。もはやイメージと一致することの方が難しいんじゃない!?

ちょっと話が逸れましたが、小説の良さは想像の余地が大きいところかな〜なんて思っていたわけです。

でも実際に久しぶりに小説を読んでみて思いました。

むしろ想像の余地は大きくない方が気持ちいいんじゃないかと!

特に絶対に自分が思いつかないような巧みな表現を使って、ぴったり状況や表情、感情がイメージできる表現を見つけた時がたまらなく気持ちいいのである。

想像の余地がほぼないというか、表現が的確かつ奥ゆかしすぎて頭の中に想像される風景が1パターンに絞られちゃう気持ちよさ!

気持ちいい!読んでて気持ちい!

表現がすごい!なんてみずみずしいんだ!

そんな気持ちにさせられましたわ。余地がなくなるくらい的確な描写を見るのがすごく気持ちいいんです。

つまるところ、小説は想像の余地が大きいから面白いんじゃなくて、文章だけで的確で情景がバチっとハマるものに触れた時に気持ちいい!

そんな気持ちにさせてくれた小説がこちら

黄色い目の魚
黄色い目の魚 著:佐藤多佳子 出版:新潮文庫

佐藤多佳子さんの黄色い目の魚という作品です。

佐藤多佳子さんの一番有名な作品だとドラマにもなっている「一瞬の風になれ」かと思うのですが、個人的なオススメがこちらの黄色い目の魚。

というか一瞬の風になれを読んだことないだけなんですけどね…

れを読んだことないだけなんですけどね…

佐藤さんの作品には思い出があって、僕が中学2年生の時の国語の先生が授業開始前に5分だけ小説の朗読をしてくれていました。

その本が佐藤多佳子さんの「サマータイム」

子供の頃なんて本とは全く無縁でゲームばっかりしてたのですが、この朗読してくれた本が面白いこと面白いこと。

同級生にも結構響いたらしく、中には朗読してくれた本を購入して読んでいる人もいたくらいでした。

僕は大学生になってから偶然大学の生協でこの本を見つけて買って読んだのですが、小さい頃の記憶や感覚を思い出すくらいにフレッシュな表現に心を打たれ、こちらの黄色い目の魚も購入。

学生時代の感情とかを鮮明に思い出してしまうような表現が心にグサっとささります。

特に登場人物の心情を描写するときの比喩の表現には脱帽します…

結構ページ数が多いのですが、ついつい読み進めてしまうと思うので、気になった人はぜひ読んでみてください!

以上、久しぶりに小説読んだらかなりよかったと言う話でした!

さようなら!

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