会社を辞めてリゾートバイト!リゾバでかかる出費と貯金できる金額について解説します

僕は新卒で入社し3年間勤めた会社を辞めて、海外留学の費用を貯めるために現在リゾートバイトをしています。

リゾートバイトを始める前は数ヶ月で100万円貯めてさっさと留学してやるぜと鼻息を荒げていたのですが、フタを開けてみるとなかなかお金が貯まらない!

それもそのはず。僕は出費についての見込みを色々と誤っていたのです。

今回はそんなお金を貯めるためにリゾートバイトをしようとしているのであれば、参考にしてほしい内容をまとめてみました。

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そもそもなぜリゾートバイトをはじめたのか

僕がなぜリゾートバイトを始めようと思ったのか。

それは、単純に海外留学をするためのお金を貯めるためです。

給料は勤めていた会社の方が10万円ほど高かったのですが、リゾートバイトは住み込みで働くため、居住費用や食費などの生活費がほとんどかかりません。

また、全く知り合いのいない土地に行くこともできるため、飲み会などの交際費も節約することができます。

そのため、最終的にはリゾートバイトをした方が手元に残るお金が多いという判断をしました。

リゾートバイトを始める前の僕の目標は、半年で100万円を貯めるということでした。

月に分散すると毎月16〜17万円の貯金ですね。

見込みが甘すぎた。笑

ちなみに2017年8月現在で4ヶ月働いた結果、貯金額は20万円です。

道のりは随分と遠くなりそうです。

——2017年12月追記——

半年で55万円まで貯金できました!

ペースでいうと月10万円くらいです。

必要な出費が把握できたので、それについては後述します。

労働環境はどうだったのか

それではそもそもどれくらい稼ぐことができるのかという話ですが、僕はあらかじめ派遣会社にはがっつり稼げる案件でという要望で案件を紹介してもらっています。

そこで、まずはその仕事内容について触れていきます。

労働時間と休日日数

まず現在の労働環境ですが、時給1000円で月の労働時間は200時間前後です。

1日の労働内容は朝6時から11時くらいまでは朝食のバイキングの準備と片付け。

その後、中抜け休憩があり17時から21〜24時くらいまで混雑度により時間は変わりますが、夜の宴会の運営。

繁忙期は夜もバイキングの仕事になります。

1日に平均で10時間くらい働き、休日は月8日ほどです。

これくらいの条件で働くと月の額面の給料が20万円くらいになります。

そこから年金と保険が引かれて手元には17〜18万円ほど残ります。

会社員時代と比べると、手取りで8万円ほど低くなっています。

また、時期的に繁忙期と閑散期があるためかなり収入のばらつきが出てきます。

多い月は手取りが25万円で少ない月は17万円くらいでした

意外とキツい労働環境

僕はホテルでの宴会スタッフをやっているのですが、労働内容もそれなりにしんどいものでした。

ホテルの業務は朝が早く夜が遅いため、23時過ぎに終わって翌日6時からという日々が続くとさすがに体がしんどくなってきます。

相当しんどい時は中抜け休憩の間に昼寝することで体力を回復します。

さらに仕事中はずっと立ちっぱなしなので、慣れるまでは足が痛い。

バイキングが終わり、次の会場のセッティングをする時は重いテーブルや椅子を大量に運ばなくてはいけないので初めのうちは筋肉痛になることもしばしば。

人間関係的な部分は割とうまくやっている方だとは思いますが、ホテルという職場は非常に閉鎖的な空間で外部の人間と仕事することがありません。(接客はしますが)

そのせいか人間性に癖がある人が多く、他人を苛立たせる天才が何人も潜んでいます。

同じく住み込みで働いているリゾートバイト仲間に愉快な人間が多かったため、楽しむことはできましたが、この人たちがいなかったら早々に逃げ出していたかもしれないですね。笑

なぜ思う通りにお金が貯まらなかったのか

これには以下の大きな理由が2つあります。

1.収入が下がったこと

2.固定費用を見誤っていたこと

ご利用は計画的にと某ローン会社のCMでも言っていますが、事前の計画はとても大事ということを痛感しました。

収入の減少

1つ目の原因、収入が減ったことについて。

お金を貯める方法は「収入を増やす」か「支出を減らす」の2通りの方法がありますが、リゾートバイトが稼げる最大の理由は支出が減るからです。

しかし、その一方で稼げる案件でも月の稼ぎは20万円がおおよその目安になるので、普通に会社員をやっていた人からするとボーナスなどもない分、思ったりよりも収入が減ります。

すると、コンビニなどでの小さな出費が今までよりも全体の収入に対する割合で見ると手痛いものになるのです。

そんな簡単なことにも気付かずに、どうせ食費タダだからコンビニでおかし買っちゃえ〜!ということを繰り返していると手痛い出費になります。

あまりにも出費が手痛いので、今まで毎月給料日のあとは本屋で本を買っていた僕も古本屋で100円の本を買ったり図書館で借りるようになりました。笑

また、住んでいるホテルの食堂は休みの日は使うことができず、ホテルの部屋に住んでいるため自炊もできません。

食堂のご飯はあまり味も良くなく、栄養バランスも悪く、まさかの昼夜で同じメニューという内容だったので外食することもあり、それが意外と大きな出費になりました。

食事は職場によっては朝昼晩休日も含めて支無料で給してくれるところもあるので、案件次第なところはあります。

さらに、繁忙期と閑散期の収入の差がすごい。

僕が働いていたホテルは、繁忙期と閑散期の差が比較的少なく、以前働いていた人は安定して20万円以上稼げていたと事前に聞いていたのですが、現実は少し違っていました。

というのも、派遣会社のスタッフは昨年の実績を元に話していたのですが、その時と比べて住み込みのスタッフの人数が3人から10人に増えていたため労働時間が分散していました。

また、5月に食中毒が発生したことで客数が減り、さらに削られる労働時間。

8月は繁忙期なのでおそらく25万円くらいで着地しそうですが、20万円に達しない月が多かったのが手痛いダメージとなりました。

固定費を把握していなかった

これは僕の完全に過ちですが、最強のダメージソースになりました。

なんとなく、保険と年金と税金と携帯で引かれて7万円くらいの固定費用かなと考えていました。

しかし、実際にはこれにプラスして奨学金の返済があったのです。。。

これで、固定費用はすべて終わりかなと思っていました。

しかし、実は給料から天引きされていたのは所得税だけで、住民税がさらにかかるという悲劇!

支払いの通知が区役所から送られてきた時、絶句しました。

月平均で25,000円。。。。

住民税は前年度の収入がベースになっているので、収入が下がった自分にはかなり大きな出費になりましたね。

さらに小さいポイントではありますが、コインランドリーが1回200円。

ワイシャツを3枚しか持ってきていなかった僕は3回出勤するごとに洗濯代としてお金がぴゅうぴゅう流れ出ていきました。

これも職場次第ではありますね。洗濯機は無料で使える案件の方が多いとは思います。

そんな諸々の出費が積み重なった結果、なかなか貯金ができずにいます。

結局社会人がリゾートバイトで貯金できる額は現実的にいくらなのか

僕の経験を元にいうと、がっつり稼げるリゾートバイトの案件の金額の目安は20万円です。

中には毎月40万円稼げる案件もありますが、実際にそこで働いていた人の話を聞くと月の休みが2、3日で毎日15時間労働だと言っていました。笑

ただ、収入はめちゃくちゃ大きいので慣れたらオススメですとも言っていました。

これは考えただけでもキツすぎるので最終手段として取っておこうと思います。笑

そして、恐らくかかってくるであろう費用は

  • 年金
  • 保険
  • 住民税
  • 所得税
  • 携帯代
  • 人によっては奨学金の返済

あたりでしょう。

僕の場合は年金・保険・所得税で3万円、住民税で25000円、携帯代で1万円、奨学金の返済で3万円かかっていることから、20万円くらいの収入だと普段の生活費を0にしても手元に残るお金は10万円です。

しかし僕も一人の人間であるわけで、たまには違うご飯も食べたいし、お酒も飲みたいし、遊びたくなったりするわけです。

すると、結局雑費がかかってしまい貯金できる額は7万前後になります。

これは、貯金額が0だった会社員時代と比べると貯金できている方ではあるのですが、100万円貯めるとなるとなかなか時間がかかってしまいますね。

結論としては、社会人がリゾートバイトを始めた時に貯金できる目安額は5〜10万円の間で落ち着くでしょう。

まとめ

今回は想像以上に貯金できないという内容の記事でしたが、個人的にはリゾートバイトを始めてよかったと思うこともたくさんあります。

それは本来ではあれば絶対に住むことのなかった地域に住むことで、自分とは全く異なるタイプの人間と出会えたことです。

中には変わった人もいますが、今後も関わっていきたいと思える出会いもたくさんあります。

もし、社会人の方でリゾートバイトで検討している方は、自分の固定費用を把握して、どれくらいバイトすることになるかは事前にしっかりと想定しておくことをオススメします!

僕の場合は友達の話を聞いて月30万円くらい稼げるしお金も使わないから貯金もできると聞いて始めました。

しかし、友達は当時学生で出費が少なかったことや、その時はリゾートバイトも今ほど人気ではなく時給の相場が高かったのです。

事前に収支の想定がしっかりしできていれば、僕のように途中途中でメンタルに大ダメージを負うこともなくなると思うので参考になればうれしいです。

あとリゾートバイトに関する記事をいくつか書いているので参考までに。

リゾートバイト関係の記事一覧

以上、いっとくでした!さいなら!

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