こんにちは、いっとくです!
今年は50冊本を読むことを目標に生きていますが、本って地味に高いですよね。
自己投資なので損はしないんですけどね…
新書なら1000円しないのでそこまで買う抵抗はありませんが、ハードカバーの本となると大体1500円から3000円くらいと地味に手痛い価格。
先日休日を利用してブックオフに行ってきたのですが、結論ブックオフがコスパ良すぎて発狂しそう。
わざわざブックオフに行くのはメリットだらけ
ネットが発達して今や本は通販で買えるし電子書籍に至ってはその場でダウンロードできるこのご時世にわざわざ店舗まで行くなんて時代遅れな感じもしますが、何を隠そう僕は本屋大好きです。
むしろ本屋で本を探すという行為は、ネットで本を探す行為では完全には代替しきれないとすら思っています。
自分の意識の外から本を選ぶことができる
実店舗の本屋は棚を見ると無数の本が並んでいます。
本を選ぶ時ってある程度ジャンルは絞っているものの何を買うかまでは具体的に決めていないことが多いと思うんですよ。
なので、実際の店舗ではコーナーだけ絞ってあとは表紙だったりタイトルだったりを見ながらフィーリングで本を決めて買うことが多いです。
そうすると、もともと全然自分の意識の中になかったような本がやたらと目につきます。
それで買って読んで見ると、今まであれば絶対に入ってこなかったような情報が入ってきます。
それがオンラインショップだとある程度自分で検索をかけないといけないので、いくらサイトのレコメンド機能が発達していようが、決まった範囲からしか情報収集することができなくなってしまいます。
なので実際の店舗で本を選ぶと言うことは視野を広げるためにすごくいいと思っています。
これぞ乱読によるセレンディピティ!
関連記事:本の読み方を考える。「乱読のセレンディピティ」を今読んでよかった。
もちろんブックオフより新品しか取り扱っていない本屋の方が情報の鮮度は高いんですけどね!
なので古いと役に立たなくなるようなジャンルは書店に行くのが吉ですね。
圧倒的コストパフォーマンス
ブックオフは古本屋なので圧倒的に安いです。
今回これだけ買って1500円でした。
ちなみに定価だと8600します。
奇跡の82%オフ!
この分厚さです。
ネットでも古本は買えるけど、実際の店舗だと謎のワゴンセールとかあったりするので、そこで読みたい本が見つかれば圧倒的にお得です。
そして古本のネット通販は結局送料がかかります。
実店舗でも交通費はかかりますが、他の用事のついでに寄れば気になりません。
結論:ブックオフ最強説
安さと品揃えを考えるとブックオフ最強です。
街の古本屋でも問題はないのですが、あまり小さいところだと流通しずらく商品の入れ替えも減ってしまうので、結局大きめのところに行くのが一番いい気がする。
これでしばらくは本の虫です。
おしまい!
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