夢をかなえるゾウ2がとてもよかった|20代のうちに読むべき名著

こんにちは。いっとくです!

kindle便利だわー

kindleが弾けるほど便利ー

最近は読書モチベーションがマックスなので、片っ端から読み漁っているのですが、この前読んだ夢をかなえるゾウ2がすごくよかったので紹介

夢をかなえるゾウ2 表紙
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
著:水野 敬也 出版:飛鳥新社

2ということで以前読んだ「夢をかなえるゾウ」の続編です!

こんにちは。いっとくです! どうですか、みなさん? …楽しく働いていますか!? このブログを読んでいる皆さんの中...

1もよかったのですが、個人的には2の方がよかった!

1ではガネーシャが主人公に気づきのための課題を与えまくり、それに付け加えるように歴史上の偉人たちのエピソードを紹介していくというものなのですが、2はそれを踏襲しつつも貧乏神という新しい神が登場し、主にお金に対する気づきを与えてくれるというものです。

いわゆる自己啓発本ってやつなのですが、基本的にはストーリー形式で展開していくのでそれはもうめちゃくちゃ読みやすい。

そして、そのストーリー自体が面白い!

学びを盛り込みながら面白いストーリーを作るって、相当器用なことだと思うのですが、それができちゃう作者の水野さんの才能にシビれます

あらすじとしては、売れないお笑い芸人である主人公が、ひょんなことからインドの神様であるガネーシャと出会い、コントのショーレースに挑戦していくというもの。

主人公にはどうやら貧乏になる素質があったため、実は家に貧乏神が住み着いているのだが、貧乏神は貧乏になるような考え方や行動を好むので、貧乏神の反応からお金持ちになるための気づきを得ていくという波乱万丈のラブコメディ(?)である。

もう貧乏神の好みから気づきを与えるっていう発想が斬新よね。

また、すでに1を読み終えた人が読んでて嬉しくなるようなサプライズ展開も散りばめてあり、これまた心をくすぐります。

こういう本って、1が売れたから2も出そうっていうことで出したものの、1の方が内容よかったわ〜ってなることが多々あると思うのですが、そんなことなかった!

確かに1の方が学びが多いというか濃い内容ではあったのですが、2の方がハッとさせられることが多い感じがしました。

1は学びになりそうな内容を結構な密度で詰め込んでいるのですが、割とありふれたことを書いていることも多く、自己啓発系の本を何冊か読んでいる人にとってはどこかで見たような内容が多かったりします。

逆に2は密度的には薄まっているのですが、読んでいて「ハッ!」とするような内容が多かったという感じですね

ということで心に残った部分だけかいつまんで紹介!

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子供へのお小遣いのあげ方を考えさせられる3タイプの貧乏

僕は結婚もしてませんし、もちろん子供もいないわけですが、もし自分に子供ができたらどう育てようとかどうやったら本を読む子に育つだろうとか色々と考えを巡らせることがあります。

できてから考えなさいって感じではありますが、事前の準備は大事ですから!

その考え事の一つに「お小遣いのあげ方」があります。

以前ツイッターで見かけたのですが、最初に一万円を渡し、月々のお小遣いは現在の所持金の数パーセントをあげることによって、複利のパワーを教えたみたいなのを見かけて「こりゃ革命だろ」と思ったことがあります。

でも、その渡し方はすごく勉強になるしいいだろうな〜とは思っているのですが、なぜかあんまりしっくりこなかったんですよね。

ちょっと生々しさを感じてしまったからなのかもしれない。

本書の中で貧乏になる3つのタイプが紹介されています

一つは夢を追いかけてなかなか成功しないドリーム貧乏。

一つは目の前の誘惑を我慢できないガネーシャ貧乏(作中のガネーシャがそんなキャラなので)

そして、もう一つがお駄賃貧乏

このお駄賃貧乏が僕にとって新しい気づきでした。

このお駄賃貧乏というのは、小さい頃にお手伝いしてくれたらお小遣いあげるとか、宿題したらお小遣いあげるとかそういう教育をされてきた人たちのことをさしています。

一見、普通のことでは?という感じもしますが、実はこれを繰り返していると頭の中に「嫌なことをする=お金をもらえる」という思考が出来上がってしまいます。

そしてそれはそのままアルバイトの時給や会社で給料をもらう時にも同様の考えを持つようになってしまいます。

そうなってしまうと同じ給料なら出来るだけ楽をしようとするようになるため、成果をあげられず、結果的に貧乏になっていくという仕組みです。

確かにお金というのは誰かを喜ばせた結果として巡ってくるものなので、プラスアルファで何ができるかを考えて行動しないとついてこないように思えます。

でもこの思考の根元が子供のお小遣い制度から始まっていたとは…!!

結構衝撃でした。

日本はお金の教育が足りていないと言われていますが、自分に子供ができたときは投資とかそんなことを教えるよりも、なんでお金をもらえるのかという仕組みを感じてもらうような仕組みづくりをして最強の子供に育て上げたいと思うのでした。

例えば、お金は人を喜ばせた対価だということを知っていれば、必然的に周りの人を喜ばせようという行動パターンになりますよね?

その行動パターンが癖になれば、お金以外の学校の友達や人間関係的な無形の資産も気づきあげやすくなりますよね!?

それって素晴らしいですよねー!

ってことで人間的にもビジネス思考的にもお小遣い設計っていうのはとても大事そうだという気づきを得ることができました。

そんな感じで読んでいて基本的には面白いのですが、いきなり「ハッ!」とすることが散りばめられた本でした〜

最後に、心に響いたガネーシャの言葉で締めくくろうと思います

自分らは、たくさんの人を喜ばすことだけを「成功」て思てるみたいやけど、たった一人の人間をたくさん喜ばすんも「成功」なんやで

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

以上、いっとくでした!さよなら!

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