ドライヤーの弱い方の温風って使いどきわからないですよね。
どうも!いっとくです!
さて今回はお香のレビューです。
この前Dumboというちょっといい日本のお香を使ったレビューを書いたのですが、今回もそのDumboの別のお香でございます。
こちらもお香にしては中々の値段がする高級品でございます。
Coffyというお香。
買う前はコーヒーのフレーバーを使ったCoffeeかと思っていたのですが、よくよく読んでみるとコフィですね〜
香りも全然コーヒーみたいなイメージではないです。
というかこのお香の説明めっちゃむずいですね…!
どこのショップの説明を見ても、「個性の強いエッセンスを使用しながらもまろやかで格調高い」とか「上品だけど土臭い」みたいな表現が使われているのですが、実際に使ってみるとどれもしっくり来なかったので、自分なりに感じたことを書いてみようと思います!
DumboのCoffyは癖の少ないインド香
開封すると中身はこんな感じです。
写真で見ると持つ部分が長すぎるポッキーにしか見えない。
ちなみにDumboのお香は黒系のパッケージのものは香水のようなアロマが特徴で、茶色系の筒のものはインド香的なナチュラルな香りがするような仕上がりになっているらしいです。
肝心のCoffyの感想ですが、いや〜…これは本当に難しい、、、
感想を見つけるのが難しすぎたので何本も使ってみたのですが、やはりこれと言って特徴をうまく捉えた表現が見つからない。
もはやそんなパンチの弱さが特徴のお香だと思いました。
インセンス自体の香りは個性が強いという印象はなく、石鹸みたいな優しい香りがします。
大多数のお香は石鹸みたいな香りするのであまりこの表現使いたくなったのですが、これは本当に石鹸以外の表現が思いつかないくらいそのまま石鹸でしたねぇ。笑
土臭いみたいなウリ文句もあったのでてっきりパチュリみたいな感じのアロマを使っているのかと思っていたのですが、そんな感じもしなかったので肩透かしを食らったような感じです。
で、日を付けて香りを確かめてみる。。。
うーん、上品なのはわかるんですが、言ってしまうとめっちゃ普通!
フローラル系の香りがするインド香の上位互換みたいな感じ!
クオリティは高くて、一本一本がすごい丁寧に作り込まれているおかげで安定感はすごい。
特に芯の木が燃える臭いが強くならないように工夫されている感じがします。
なんとなくですが、このクオリティの高さが余計にCoffyの印象を弱めてしまっているような気もします。
逆にインド香くらい雑でインパクトある方が馴染みがあってお香焚いてるな〜って感じがします。
そんなわけで個人的にはDumbo使うなら黒系のアロマ突き抜けてるシリーズの方が好みかな〜とは思いました!
なんか値段高かったからめちゃくちゃ良いところを見つけようとしていましたが、あんまりリピートしようという感じのお香ではなかったですね〜
とはいえやはり他のシリーズも試してみたい気持ちはどんどん高まっているので、今使っているやつなくなったらまた買ってみます〜
以上、いっとくでした!
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