【お香レビュー】部屋の匂いおしゃれ化計画|Dumbo POLO

Dumbo POLO パッケージお香

どうも、いっとくです。

過去にお香を買いすぎて全然消費できていなかったので、しばらく新しいお香を買っていなかったのですが、だいぶ減ってきたので久しぶりに買っちゃいました。

しかも中々良いやつ。

ということで久しぶりにお香のレビューをしていこうと思います。

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おしゃれな大人の男性をそのまま閉じ込めた香り

さて、早速ですが今回買ったお香はこちらです。

日本のお香メーカーDumboのPOLO(ポロ)というお香です!

日本のメーカーですがDumboの名前は、Down Under the Manhattan Bridge Overpassというブルックリンの地名から取ってきているらしいです。

それより見てくださいこのマットな質感の黒い筒にはられた高級感あふれる金色のラベル。

なんとこの包装には和紙を使っているらしい。こだわりを感じますねぇ。

それなりに高級なお香で、この筒1本で1500円くらいします。

普段使っているお香が大体1パックで100円〜200円ですし、少し高いと思っていたGONESHのお香でさえ500円ということを考えると、これは中々高級な部類に入ると思います。

アイス界でいうとハーゲンダッツを超えて千疋屋のアイスくらいのポジションだし、お寿司界でいうと美登利寿司を超えて銀座にある回らない寿司やみたいなポジションです。

お香を使い始めた大学生の頃に憧れていたブランドですが、よく考えたらもう30になるわけだしこういうの使ってても良いかってことでふと買ってみました。

1500円で何言ってんだって思う方もいるかも知れませんが、お香で1500円は相当ハードル高いですよ?

500円するペットボトルの水を買うくらいのハードルはありますから。

そんなわけで開封するともうそこからテンションは上がり始めます。

Dumbo POLO インセンス

まず包装のビニールが他のインド香とは比べ物にならないくらいの品質してます!厚さが違うぜ!

そして芯に使われている木の直径!すべて均等です!!

100円くらいのお香だとこの木が極太から極細までかなりばらついていて、お香立ての穴に刺さらないことがあったりするのですが、これは完全に統一された規格で製造されています。完璧だ。さすがDumbo。

ただ何よりも筒を開けたときの香りが段違いです!!

都会的でスポーティ。

香水といっても過言ではないくらい香りの解像度が高いですねぇ。もはやお香っぽくない領域に踏み込んでおる。

この香りを固体の物質が放っているなんて!という気さえしてきます。だいたい良い匂いのものは液体なので。

もうこの時点でいい香りなのですが、せっかくなので火を付けます。

すると、先程フレッシュだった香りに煙が混ざって、なんとも表現し難い香りが広がります。

着火前の香りは非常に都会的な若々しさを感じるような香りなのですが、火を付けると一気に渋さが出てきて、おしゃれな大人〜って感じがします。

部屋の雰囲気がミスマッチすぎて恥ずかしい。完全に香り負けします。

おしゃれな香りすぎて、おしゃれな人をそのまま閉じ込めたお香なのかと思いました。

マジで買ってよかった。値段にふさわしい仕上がりでございました。

あまり部屋に香りが残るタイプのお香ではないようですが、燃焼時間が結構長いので長時間たのしめます。

ちょっとやっぱりDumbp良かったので他の種類も色々試してみようと思います!

もう元のお香には戻れなくなるかも、、、

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