どうも、いっとくです!
正月だからってダラダラしすぎていると、生活リズム乱れて1月前半を棒に振ることになるので要注意ですよ!
ということで、去年買ったままレビューしていないお香がたくさんあるので、今年もマイペースに紹介していこうと思います。
本日はこちら!
HEMのクリシュナです!
クリシュナといえばインドの神様。
HEMではインドの神様の名前を冠したお香をいくつか発売していますが、そのうちの一つです。
ソシャゲとかだと神様の名前を冠したキャラってだいたい強いのに、不思議とHEMの神様シリーズはどれも埋もれているというかマイナーな存在になってしまっています。
そんなわけで、調べてもレビューがかなり少ないクリシュナ。
個人的に好きな香りかと言われたらそうでもないのですが、なるべくフラットな視線でレビューしようと思います!
謳い文句はウッディ&フローラル
さて、商品の販売ページを見てみると、ウッディでフローラル、かつ癖も少ないのでお香が苦手な人でも楽しむことができるお香と言われています。
お香が苦手な人が、「これなら私でも使える!」と言いいながら、無理して部屋でお香を使用するシーンが全くイメージできませんが、とにかく万人ウケするお香ですよってことなのでしょうか?
袋から出した時の香りは、強い香りではないけど癖がないわけでもないという印象
ということで、早速を火をつけてみる。
あぁ、、、なんというか、イランイラン系のフローラルな感じがしますね。
でもどこかウッディな感じもある。
それにしてもやっぱり癖強めな気がします。
僕がイランイラン的なお香があまり好きじゃないのが最大の原因な気はしますが、結構風通しをよくして使わないと、嫌な要素をはっきりと感じてしまうような香り。
しかし、逆に窓を少し開けて換気しながら使うと、絶妙に爽やかで優しいウッディ系の香りが残り、気分がシャッキリとする香りに変身します。
この時の香りはむしろすごくいい!今すぐに部屋掃除を始めたくなるくらい清々しいです!
でもやっぱり密室で使うとしんどいなぁ!
冬だと窓を開けるのがやや辛いので、よく換気ができる季節に使うといい味出してくれるお香かなと思います!
おまけ雑学:クリシュナ
インド神話って複雑ですよね。
その理由は、どの神話の神様もなんの神様なのかはっきりしていることが多いんだけど、インド神話ってその辺がぼやっとしている気がします。
例えば今回紹介したクリシュナという神様も調べてみたけど結局なんの神様なのかよくわかりませんでしたからね。
とりあえず簡単に要約すると、ヴィシュヌの生まれ変わりで怪力の超絶イケメンだってこと
多分何かを司るとか、そういう概念が違うのかもね。インドの神様はだいたいめっちゃ強いだけな気がしてならない。
以上、知っても知らなくてもいいおまけ雑学でした。
おしまい!
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