こんにちは。いっとくです。
突然ですが、僕は毎日900mlのコーヒーを飲みます。
それ以上でも以下でもない。
なぜならこういうタイプのやつを1日で1本飲んでしまうから。
しかし、そのコーヒーの利尿作用の強さゆえに頻尿である。
1時間に1回はトイレに行くし、その1回も少しの尿意ではなく限界のやつである。
最近は度を越えすぎて糖尿病なんじゃないかと心配になってきた次第。
腎臓に異常な負担をかけていそうで心配ですが、どうしてもやめられない…
困ったものです。
ところでコンビニとかスーパーにはたくさんのコーヒーが売ってますよね。
もちろん一番うまいのはタリーズのボトル缶のやつなんですけど、上の写真に載せたようなサイズ感のコーヒーでかつ手頃な値段(150円以内)のブラックコーヒーで一番うまいやつ見つけたいな〜とふと思ったわけです。
そこでドラッグストアにいってみると格安で売っているではありませんか…
こいつらが
左からブレンディ、ジョージア、ネスカフェ。
きっと誰もが見たことある3兄弟。
一番うまいコーヒーはどれか、、、気になりません?
もう一般家庭に出回っているコーヒーの王道みたいなこの三つ!
僕程度の舌では単品で飲むとどうしても違いがわかりませんから飲み比べでチャンピオンを決めていこうというわけです!
…単品で違いがわからないなら別にどれ飲んでもいいんじゃね!?という気がしないわけではありませんが、ここまで来たらはっきりさせようじゃないの!!
そんなわけでそれぞれ飲み比べて、それぞれの違いが明確になりましたので発表したいと思います。
いつも飲んでる!ネスカフェの無糖
僕がいつも愛用してやまないのがこちらのネスカフェ無糖である。
パッケージからもわかる通り、なんと売上ナンバーワン!
それもそのはず。流通量がすごい。
一番近くのスーパーにこれしか売ってないんじゃ。もっと気分によって変えたいんじゃ。
そんな気分を無視して圧倒的に流通しているネスカフェ。
味は、、、、
普通のブラックコーヒーだ。酸味も少なく飲みやすい。
そして原材料はコーヒーのみ。香料や変な添加物を使っていないナチュラル志向に高得点!
缶コーヒーの王様!ジョージア無糖
ジョージアといえば完全に缶コーヒーのイメージだ。
おそらく缶コーヒーであればBOSSに並んで売れている商品であろう。
しかし、ここはペットボトルの戦場だ!
無慈悲にもブランドではなく味が求められる。
…
…
…ネスカフェと同じ。値段も同じでした。
ただし香料が入っている分ナチュラルポイントの差分でネスカフェに軍配があがる!
あとネットで買うと少し高い。
もっともおしゃれなボトルデザイン!ブレンディ無糖
最後の選手はブレンディ。もっともおしゃれなパッケージ!
そして他の二つよりちょっと高い値段!
おしゃれ感と高級な価格設定から、飲む前から期待が高まるブレンディです。
飲んでみると、、、
苦すっぺ!!
苦味の中にあまりナチュラルではない酸味が潜んでいます。
コーヒーは酸味が少ない方が好みの僕にとっては大きな減点ポイント。
パッケージにある、さらにミルクと相性○ということからミルクと合わせることを前提に作っているのかもしれない。
さらに成分表には香料だけでなく乳化剤も。
味とナチュラルポイント減点によって、奇しくもブレンディ予選敗退。
結局一番うまいブラックコーヒーはこれだった
結局これです。安定のセブンイレブン。全然関係なくて申し訳ない。
後日ふらっとセブンに行って買ってきたのですが、圧倒的うまさでした。
写真は飲み干した後、、、
コーヒーからは炭火のような香ばしさを感じ、苦味も適度で酸味もほぼなし。
さらに原材料はコーヒーだけというナチュラルポイント高めの商品!
スーパーで買えないので安くはならないけど、元から高くはない価格設定。
コスパナンバーワン!
安くて量が多いのが一番いいよね。その中で一番うまかった。
製造会社がUCC上島珈琲なのですが、もともと缶コーヒーのUCCブラックが好きだったのもあるかもしれません。
以上、コスパのいいボトルコーヒーを探して比較してみた話でした!
おしまい。
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