誰にでも言いたくても言えないことはあるよね|名前を間違って覚えられた時の対処法

ネタ

言葉の魔術師になりたい。

こんにちは!いっとくです。

 

「人類最高の発明は言葉である。」

 

そんな言葉をどこかで聞いたことがある気がします。多分国語の教科書にありました。

 

確かにその通りで、人間は言葉を通じてコミュニケーションを取り、あらゆる情報を言語化して保存しています。

そもそも我々は自分の頭の中で考え事をするとき言葉を使わないと考えるのが難しい。

 

だって頭の中で考える時に言葉を使って考えているので、言葉を使わないで今日の晩御飯何食べようか考えてくださいって言われたらめっちゃ難しいと思います。

いや、もしかしたら晩御飯くらいであれば、食べたいもののイメージをするだけで良いかもしれませんが、昨今の政治について考えるなら言葉を使わないのは不可能でしょう。

 

「言葉」というのは、それくらい自分の中に無意識のうちに浸透しているものなのです。

 

そんな便利な「言葉」だが、使い方によっては人を傷つけてしまうことがあります。

 

また、日本人は良くも悪くも引っ込み思案な性格なので、言いたいけども言えずに飲み込んできた言葉はたくさんあることでしょう。

 

今日はそんなエピソード。

 

僕は今IT留学の資金を貯めるために滋賀でリゾートバイトをしているのですが、最近は休みの日に近くの大学に行ってダンスの練習をしています。

そこでは一緒にダンスをしてくれる友達もできました。彼はとても上手い。

しかし彼は僕のことを「とっしーさん」と呼びます。

 

えっと…いっとくです。

 

もう知り合って、1ヶ月くらい経つので、今更「いっとくです。」なんて言えない。

初めて会った時から「いっとく」って呼んでるような気がしてなかったのですが、気のせいではなかったようです。

正直はっきりと聞き取れていなかったので、滑舌か何かの問題かな?なんて思っていました。

 

そこで僕は名前を間違えて覚えられた時の解決方法を考えてみました。

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名前を間違えたまま覚えられた時の解決方法

穏やかな方法から激しめの方法から様々ありますが、もしこれ使えそう!ってのがあればぜひ使ってみてください。

普通に直接言う

普通に言います。

僕の場合1ヶ月放置していたので、なんで今まで言わなかったの?ってなりそうですが、一番普通で今後も問題が広がらないであろうスマートな解決方法。

ただし、ちょっと言いだすのに勇気が要ります。

改名する

ダンサーは通常、本名ではなくダンサーネームを使って活動しています。

なので僕のダンサーネームを関西圏ではトッシーにしておけば、全て丸く収まります。

ただし、別の知り合いと一緒の空間に居合わせる可能性がある人にこの方法を使うと、後々変なことになります。

怒られはしないでしょうが変なことになります。

名札をつけてみる

もう、胸に名前をつけちゃいましょう。

恥ずかしい人は、自分の名前をプリントしてあるTシャツでも使えると思う。

相手がこれどう言う意味?って聞いて来たらチャンスです。

「あ、名前入りのやつ作っちゃった。てヘペロペローン」とでも言っておけば、次から呼び名が変わることでしょう。

一人称を「いっとく」にする

一人称を自分の名前にしちゃいましょう。

例えば好きな食べ物を聞かれた時に、「いっとくはピーマンが好きだよ」と答える感じです。

 

ちょっと気持ち悪いので、もしかしたら友達でいれなくなるかもしれませんね。

挨拶する時に毎回自己紹介する

一人称を変えるよりはナチュラルな方法です。

「あ、おはよう!いっとくです!」

みたいな。

メールかよ!

みたいな。

相手の頭を強く叩く

記憶をリセットしてしまえば良いんです。

そうすれば、また初めましてになって名前を覚えてもらえる確率が高くなります。

もし暴力が好きじゃない人や力に自身がなくて記憶を飛ばすことができない人は、お酒を大量に飲ませて、相手が潰れている間に耳元で自分の名前をささやきまくれば、相手の意識の真相に自分の名前を刻むことができます。

お酒は合法で唯一記憶をぶっ壊すやばいドラッグですからね!

どちらの方法も相手の記憶が飛ばなかった場合とても気まずいので注意して使ってくださいね♪

 

というわけで、言葉の大切さと相手に間違って名前を覚えられてしまった時の対処法でした!

 

以上、とっしーでした!(改名)

さよなら!

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